2008年12月30日

あしたのために…ならぬ、新年のためにいろいろ

外勤先の授業開始日が1月5日なため、
修論生に混じって今日も今日とて3コマ分の講義資料をつく…る…




うごーん。




同じ時間を使うなら研究がしたいなぁ…と正直、思ったり。

うーむ、飢えてます、今。
論文が『読みたい』『書きたい』『まとめたい』

注意と記憶の間に仮説構造体なRuではなく別のReが位置づけられそうなのに。
それなら、やっぱり実証可能/記述可能っぽい。
だとすれば、『すごく…重なってます…』ってなるのに。


この飢餓感を残しつつ、何とか新年を迎えたいものです。

2008年12月26日

そこには〆切が明示されていた

一般研究発表申し込み:2月末
原稿〆切:4月13日
ワークショップ申し込み:2月16日
→必要な情報としてはテーマ、企画趣旨、参加見込み人数(!?)、話題提供予定者情報

日本心理学会第73回大会 立命館大学


例年の事とは言え、非常に早く感じるが、
「悠長」にはしていられないことへのリマインダー。

たぶん、研究発表には間に合わな…い?
3月末までに現在進行中の実験が分析まで終わるか?
すごくすごくすごく微妙。
うーん、発表は無理か。


言い換えれば、例のワークショップに集中できるということか。
こちらもはやる気持ちはありつつも、
『話題提供』をお願いした身近な先生のご予定次第。
プラハさえ何とかなれば。


他にも指定討論をお願いしたいとか、
司会者という名の『指揮者』をお願いしたいとか、
気がはやるばかり。

特に後者。
企画趣旨説明、話題提供、質疑応答の時間配分を実際にコントロールし、
フロアがド沈黙の場合にはネタフリまでお願いできて、
実質第4の話題提供者だったり、第3の指定討論者だったり、
最も打ち合わせが必要だったりする司会者。

うーん、これまでは受身だった分、
考える事がたくさんなんだぜ。

Hattatu Santa・・?

仕事納めのない仕事のため、研究室に向かう際、
アパートのドアノブにて発見。







・・・!?






それはもう驚かされる。
昨夜は深夜2時近くに帰り、発見時が午前8時半。
犯人(サンタ)の犯行時間はこの6時間半の間…
その上、この玄関は実は自宅ではない。


すごく夜更かしか、なかなかの早起きさん…
さらにかなりの事情通。


枕詞的に間違いなく研究室の関係者。
今日会った研究室のメンバーに聞く限り、現段階で100%がもらっている。


そういえば、指導教員が忘年会でノリノリでサンタのコスプレをしていたっけ…
まさか・・・


何となく怖くてあけられない罠。
誰か早く名乗り出てくれまいか…

2008年12月19日

研究室内パンデミック対策

おそらく現時点で約3割ぐらいの人(主に修論な方々)が
ゲホゲホしつつ、マスクで感染者を増やさないようにしながら
休めずに研究室に詰めている悪寒

なお1割は欠席。
…大丈夫か?


というわけで自衛の必要を強く感じ、
防御策をいくつか講じる。
というかいつもは『感染』の発端になりやすいので
まずは迷惑をかけないようにインフルエンザの予防接種を受ける。
…毎年罹ってる上に、週1で東京に通うようになったし…















①卓上加湿器の導入
→平均湿度がたぶん20%ぐらいじゃあ、何もしなくてものどが痛くなる。
その上7階じゃ換気もできねぇ。
職場のプレゼント交換でいただいたのをさっそく使用する。
通称ザク。


②うがい
→基本。
相方も研究室用と自宅用に購入していたのでマネする。
手洗いは…台所洗剤でいいや。


③もらったのど飴
→『緑茶のど飴』をくれた通路挟んだお隣さんの感想どおり、
非常に微妙な和のテイスト…買おう、別なのを…




今年はもう風邪にはかからない…そう思いたい。
とりあえず来週木曜日まで論文に集中するためにも外堀を埋めてみる。

さぁ書かねば。
悠長はダメ”だし、〆切も迫ったし。

2008年12月16日

卒論〆切前日の忘年会

鬼畜日程この上なし。
卒論生の慰労を兼ねたはずが当該参加者が十数名中2名のいう悲劇。
ガンバ。





接待業を申し付けられたり。

プライベートには存じ上げていた先輩の栄転をオフィシャルに知ったり。

指導教員がまさかのサンタ姿になったり。(←企画者の勇気)

さらにその上でフィンランド語の演技を行うのを目撃したり。

サンタの存在を明かすことの禁忌を再確認したり。

H先生と自主シンポジウムの意義について意見交換したり。

O先生が置き土産に残していった『篤姫』を1人で堪能したり。

院生アパシーに関する自己開示(ブログ巡回)を行ったり。

数名のインターネッツとのお付き合いについて言及したり。

風邪の蔓延を再確認したり。







とりあえず日心ぶりに飲んだくれ。







『お酒を飲むとアスタリスク/F値が増える(アルコールによる視界不良)』と言って、
修論生に飲酒を推奨したのはアルハラだったやもしれぬと反省しつつ、
今日は静かに寝ます。

2008年12月15日

そこには今と変わらぬ記述があった

通勤の小田急線にて3周目のアンリ・ワロン様。
ようやっと節々に散りばめられた金言に気付き始める遅さ。
満員電車と早朝を理由に出来ない理解の遅さよ。


精神病理学は、症状を分化させ、精神医学がまだ論争し合っているような混乱から
症状を引き出して、疾病学的分類のなかへ、それを位置づけるのを助けることができるのである(p3)


精神病理学は、正常心理学と根本的に異なるものとみなされるべきではなく、
心的メカニズムや心的法則を知るための地味な援助手段なのだ(p9)


フロイドが無意識的なものと性欲とを同一視するという事実は、
無意識的なもののなかにはいりこむという主張や、
無意識的なもののコンプレックスを説明するという主張や、
さらに、無意識的なものを意識へ解消するという主張ほど非難されなかった。
というのも、夢が展開されたり象徴がつくられたりする過程
どんなに非合理に見えても、
もしそのメカニズムを立証できるのは、
そのメカニズムが人間精神に接近できるある種の論理に対応しているからだ(p35)


心理学者が、精神的エネルギーやその程度やその様式について語ろうとするならば、
生活体やその機能やその器官の知識が登録する用語や概念を、
必要なばあいには用いることができなければならない。
精神生活の基本的な起源は、まさにそこにあるわけで、
生理学的相関のない実体のなかにあるのではない(p40)




徹夜明けの頭で列挙。

何なの?
仮説構造体とか反証不能な概念の問題点とか、
某会長が今年とか去年に語ってた事は、1926年にもう警鐘が鳴らされてるじゃないか。

「理解のしやすさ」で概念をトップダウン的に設定しちゃうと、
まるで観察・実証・記述できなかったり、
おおもとの体や脳の『機能』と関係のないお話だけになっちゃうじゃんyoってさ。

チクショウ、もう1周だ。

2008年12月10日

外発的主体性

いかん、会議&雑務な愚痴と研究以外のことを
書いた覚えがちょっとずつなくなる。

あれ?確かに今の俺の院生生活の構成要素の中で
ネットで話せるモノのほとんどか?


とりあえずコレ関係。


上の集まりの会議は通った企画だから、
具体的な内容や詳細は「自主的に」運営よろ。
主体は君らね。




しゅ‐たい【主体】

1 自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の―」

2 物事を構成するうえで中心となっているもの。「食餌療法を―に種々の治療を行う」「市民―の祭典」

3 《語源の(ギリシア)hypokeimennは、根底にあるもの、基体の意》哲学で、他に作用などを及ぼす当のもの。認識論では主観と同義。個人的、実践的、歴史的、社会的、身体的な自我の働きが強調される場合、この主体という言葉が用いられる。→主観




そこに、
矛盾、
はない、
だろうか?


にょおおおおおおおおおおお

2008年12月8日

興味を持ってもらえる楽しさよ

またまたコレの続き。

毎週日-月曜日間にどうにも睡眠時間が確保できない中で、
話題提供者が遂に“数々の仕事をこなしている”先生にネタフリ!!

…との報告を受ける。




うおーうおーうおー(←精一杯)




いろいろと賛歌なわけですが、
もう1つの本命としては“現象⇔プロセス⇔脳”という3項の研究の間の
インターフェースとしての意義ってやつが話したい。

という訳で今日も今日とて実験計画を練り練りしつつ、
アンリ・ワロンとお話しする日々。


ああ、楽しいな。
あとは議論の方向性をもうちょっと詰められれば。

2008年12月5日

懐疑的な会議の日程が決まる

これの続報。


日程が決まったとのことで正式に呼び出される。
おそらく徹夜明けの火曜日。
さめざめ。


内容がちょっと具体的に。

①『発表会の運営』
②『この会議さ、今後もやっていかない?』
③その他



・・・③が、何だか、こわいです。



若干の過剰反応しすぎな自覚もありつつ、
明らかな「面倒ごとに巻き込まれた」感に不条理さを感じる。
わりきり傾向低め。

「他に誰が?w」との某先生のご指摘に若干、受容しかけた自分が憎い。
とりあえず“ヒーローなる(突出して目立つ)ことなく”、
“バカだと思われない”ことが必要。

コイツを再読して変身準備かな。

2008年12月4日

そこにはガリレオ・ガリレイがいた。

コレの続きもの。

kyotoで行われる
日心でワークショップをいう名の自主シンポを企てる日々①-b

共同妄想者こと席がお向かいな話題提供者2名が、
一方の指導教員にgroup-entryを『迫る』の段。



以下抜粋

ただのCBTで扱う認知だけに興味があるわけではありません。
病態心理学、認知心理学、神経心理学、臨床心理学…これらの協働に興味がある方がいたら、
私のところまで来なさい。以上。
←パクリ


概念がない←アメリカ


あそこは魚が釣れるぞーって、釣り針を垂らすんじゃなくて、
なぜ魚が釣れるのか?
水が澄んでいて、餌が豊富にあって、とかね。
←ガリレオ・ガリレイ。


司会者は院生じゃマズイでしょ。←盲点



とりあえず当面の敵はプラハ。

前半は、共同妄想者こと共同企画者が横で借りてきたcatのようになる中、
コメンテーターではなく、プレゼンターとして参加いただきたい旨を伝える。
『直接的な関係性』が薄い分、好き放題。
意図的に空気を読まない。隣の方のフォローに期待。
え、professor?何それうまいの?


後半は、考えている事を雑談の中で必死に織り交ぜ、
“魚釣り”トークを引き出す。
それだyo!当日もそれを話して欲しいんだyo!


ああ、こりゃあ本業がクソ楽しくなる。
とりあえずしばらくまた読書と計画を練る日々。
そして最後のデータもここで出せればとても良い。

2008年12月2日

会議への懐疑的な出頭依頼の解義を試みる

師走も初めから波乱含み。
ようやく本業に集中できるかと思いきや。

メーラーに受信されていた1通のメールによれば…



①専攻内の1区分の院生代表をいつの間にか拝命していたらしい。
②その代表は、ある『会議』に出ることになっているらしい。
③その『会議』は、今後の“行事と自主的な親睦”に関する提案されることが内容らしい。
④その内容は、学生が自主的に進めるべきものと考えられていたらしい。
⑤でも、負担が大変そうだから企画してくれたらしい。
⑥この『会議』は、きっかけらしい。



「らしい」まみれ。
正直、数分モニターを見ながら固まる。
泣くぞ?泣いちゃうぞ?そりゃあもうさめざめと。



①にはちょっとだけ心当たり。
そういえば巨大学会のお手伝い打ち上げと同日にあった意見交換会みたいなのに
たまたま空いてた上級生で出たからか?
そう考えると②-⑥はそれ関係?

記憶を手繰り寄せるに、他の区分の人たちもいて、
やれコンビニを入れろだ何だとかを聞いて、
『無茶ワロス』とか思ってた気がする。


・・・何故かペットボトルのお茶を買ってくるよう命じられ、
参加後も紙コップにお茶をついでまわしていた記憶が鮮明。

あ、『オフィシャルな空き時間を公表しておくんなませ』とか、
『行事の仕事ちゃんと割り振ろうぜ』とか、
『親睦はともかく最低限のメールの返信ぐらいはしてよ』とか言った記憶痕跡も出てくる。


もやもやもやもやもや。


もしやと探るに、ちょっとこちらココらへんが気になる。


もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや


とりあえず、来週からの日程でどこかが
流動的に拘束されそうな悪寒。
この仕事は誰かに振れないものなのかなぁ…

2008年11月23日

Multitaskingだった1日の夜





山場の1日が終了


とりあえず目標どおり、
手元にメイン・サブ含め未発表のデータがなくなったNE!

何はともあれ一通り分析して、
一通り発表できる形にし、
それを終えたので、論文期間に突入。










と思ったら、研究法のデータが。
来年来年。

Multitaskingな1日の朝

をパク…インスパイヤする。

期せずして/幸運にも/不運にも
今年度の山場となった11月23日のスタートライン。

午前
・口述試験
・C学会の自主シンポジウムでの話題提供

 多重玉突き事故的ブッキングにより、シンポジウムの進行が前半後半のハーフ制に。
 後半に間に合うように駆け込み乗車する『予定』


午後
・S学会でのポスター発表


計画性のなさ?
『どうにもならない』わけではなく『どうにかなるがややこしい』トラブル誘発体質?


“今年度の山場~~~♪(ボヤッキー)”

2008年11月22日

ぎぶ・みー・Cohen様

困った困った。
卒論で遠い縁のある学部生の希望により、
階層的重回帰分析について向き合う羽目…ならぬ機会を得る。
交互作用項やら統制変数やら。


何度も思うが手強い。
詳細が分からないと教えられないし、
何より論文に出来ねぇ。


何より日本語の“how to 本”がないのがしんどい。
バイブル的な英語本の最新版たるCohen et al.(2002)はもちろん、
広く用いられているであろうCohen&Cohen(1983)もなく、
30年前のCohen&Cohen(1975)しか図書館にない。


Cohenめ。


買うか…やはり。
日本で買うよりも、円高のこのご時勢に相乗りして米国よりお招きする方が良いかも。
4000円ぐらいの差額。


とりあえず保留。

2008年11月18日

研究する方法→調査依頼&配布

朝起きると着信アリ。
アレな調査をやっていただける先が見つかる!

やるからには『基礎』資料としてよいものにしようと
試行錯誤して“もらった”甲斐があるというものです。

とりあえず大至急、作業室を占拠して印刷。
明日が一応授業日程なのですが、悩みどころ。



〔アンケート用紙の配布〕に陪席してもらうか。
〔発表会に備えてロジックの確認〕を行うか。

前者はおそらく経験としては面白いものになるはず。
電話の向こうで調査を依頼するだけでなく、
実際にface to faceでお願いする事には意義を感じる。
でもカリキュラム的には不必要な段階。

後者は・・・いつか必要な内容。カリキュラム的に。
でも個々人でやらせても良い気もする。


悩みどころ。

2008年11月17日

ひと段落という甘美な響き

ようやく先週末でメインな研究の発表が終了。
今年中に手元のデータは出してしまう、という潜在的目標を達成。
あとは書く。

今週末にサブなお話で午前がシンポジウム、午後がポスターと、
さらに午前は口答試験という
多重玉突き複雑骨折的悪夢が生じているが、とりあえずはひと段落。



・・・ひと段落?



そこでいろいろと来年を見越しつつ、
出会った方々と連絡を取り合う日々。
新しい出会いだったり、再会だったりと様々。

とりあえず来年の日心で行いたいワークショップの骨組みと、
同じく今年の続きで行うワークショップの相談を平行に行うのがちょい複雑。

前者はまだまだ企画段階。
テーマの精緻化やら人探しが必要。
話題提供から指定討論までこれからが山場。
もしかすると“我々”にとっては非常に内輪でマゾヒスティックな形になるかも。
オフィスアワーな訪問とかもこれから。
意外と大きな話にできてしまいそうで怖い。

後者は構成段階。
大きな枠組み『記憶』と決まっているので発表者をリストアップ。
特に指定討論で基礎と応用をうまくつなげないと瓦解しかねる。


ああ、こっちのひと段落はいつになるのか。
楽しいです、実に。

2008年11月15日

パソ心出番待ち@統計お手伝い

発表が珍しく16時過ぎからなので、
会場近くの東京にある校舎の院生さんの分析指導のお手伝い。

Amosを知らない&使えないという致命的な弱点があり、
お役にな手ない部分も多いですが。

何だか発表への緊張感とか気概とかが消失中・・・
でも女子大に入れるのは貴重なチャンs…うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp

2008年11月14日

Dの食卓ならぬMの教卓

Dの食卓と言えばセガサターン。
今見ればカクカクしてるだけかもしれないが、
中学生だった当時は衝撃的だった覚えが。鏡が割れたりとか。

そちらではなくMなお話。
ゼミ内で旧D1、現行の制度だとM1と分かりやすくなった方々の
『やりたい研究を教えていただく』発表が始まっております。

※この『研究発表≒教えてあ・げ・る★』はこちらの引用。非常に納得で有用な方略かと。


お二方ほどゼミ発表の前に相談をされる。
研究の相談はたぶんちょっと大変な部類の自己開示なのだと推察されるため、
お相手に選んでいただけるのは実は小躍りレベルのうれしさだったり。



どちらの方もとても『熱意』溢るる内容。
もちろんレジュメよりも幾分か語っていただいて染み出てきたものを抽出する感じで
『ねぇねぇどんなことが面白いと思ったの?』と教えていただく。
おそらく相当に、生みの苦しみを体感しつつ考えておられる様子がアリアリ。

以下名言
・脳みそは沸騰寸前←うらやましい
・けっきょくここなんですよね!←熱い

お役に立てるのならば時間と仕事の許す限り、
情報提供だけでなく、話していること自体が楽しめるような、
共感ってやつを行動化した姿勢でお話を聴こうと努力いたします。

2008年11月12日

研究する方法→期限内レポート提出法

以前に渇ききった笑いとともに触れましたが
現在も来月中旬の〆切を絶望視しながら学部生と研究してます。



この時期って就職活動も重なるんですよね、ははは。



テーマは行動を活性化しちゃおうなお話の基礎やってます。
むやみやたらに一念発起して
「よーしパパ、子ども用の快活動目録(原典)とか作っちゃうぞ」
とか鼻息フンフンいわしてたのですが、
授業として参加している単位認定の必要な学部生を見て、
とりあえず妥協する方法を覚えました。



追試的、検討で。
予備、調査で。



ああ
せめてあと1ヶ月あれば、もっと面白い話が出来たのに。
ああ、どこにぶつければよいのだ、この憤りと無力感は。



とりあえず枕代わりのA.オリゼーをつぶしてみる。
晴れるかチクショウ。

2008年11月11日

“本格的に_____”で文章完成法

[その1]
本格的に体調を崩しました。

ええ毎年11月です。もしくはショック期で油断してました、my body。
今回はインフルエンザを疑われ、ハナミズをグリグリグリと強制採取される始末。
結果は陰性で一安心。
ただ風邪とは言え、40℃とかの壁にやすやすと挑戦できてしまう不思議。


[その2]
本格的に仕事が滞ってます。

木曜日から月曜日の4日間のダウンの結果、
〆切を現在進行形で引き伸ばし中です。吐血して詫びを入れねば。
今日の18時が1つのデッドライン。


[その3]
本格的に進路相談してきました。

マスクでゲゴゲゴ咳をしながらでしたが、師匠に。

「先生…就職したいです…」

意思表示は大切。
また、関連?事項いろいろとご報告。

とりあえず来年はありがたく援助を頂き、追加の1年は辞退する方向で。
結局、来年度が忙しいのは封筒が届こうが届くまいが変わらず。

自由にやらせてくれる師匠だからこそ頑張ります。
自己責任で。時計とカレンダーを見ながら。えっちらおっちら。


ああ、もう12月か。
本格的に冬ですね。

2008年11月5日

イベントフルな数日間

メインめな学会で投げっぱなしな発表後(おもしろい現象を見つけたんだが誰か一緒に…)。

□来年度も『前回の続き』なワークショップをやろうと
確認しあったり(←重要)。今回は『記憶』特集?


□向かいの席の同期とマニアックだがパッションなワークショップをしようぜと話をしたり(←重要)
話題提供者にもう1人、指定討論者をどうするか?そもそもスジを収束できるのか?
11月第3週ぐらいを目処に、
同建物内の指定討論をお頼み&ご相談したい先生方に突撃準備を開始。



比較的イベントフルな毎日。
もちろん日常的なお仕事には随時追いかけられていますが。



そして『封筒』が2通。
1通目は『当たり(ただし1月までおとなしくしてたらな)』。
2通目は『会う権利を与えよう、話はそれからだ』。


とりあえず、ショック期。
日常業務をさばきつつ、ゆくりと受け止めたいです、いろいろな意味で。

2008年10月22日

ひどい自作自演を見た

17時という1日の前半戦のまとめ的な仕事内容に気合入れちゃいそうな、
1日後半戦に向けて気合を入れてしまいそうな時間帯に開催された、
TA/TF出席簿に関する説明会とやらに参加する。


えらい?押し付けられた?方がのらりくらりと、そして規定事項の枠を「伝達」。






・前々から言われてたけどいよいよ“監査”がやばいから来月から協力してよ。
・全て「決定済」だからね、よろしく。
・個々のことは分かんないけど、各々で“適宜”うまくやってよ”。





うーん、確かに説明会だ。説明を受けた。
でもフェイスtoフェイスで口頭での説明する意義は分からん。
隣の席の方の『説明会をやったという事実が必要なんじゃない?』というお言葉がしっくり。
なるほど、儀式ですな。

説明会という名の正味10分の決定事項『伝達の会』が終わった後に、
会場からの帰り道が同じだった実際の窓口で働く方々との立ち話のがよほど有益。




…メールで内容を添付ファイルを一斉送信してもらって、
個々の対応窓口ごとに質問を受け付けてもらった方がやっぱり良かったんじゃね…

そう思う、吉宗であった。

ああ、今日も…

月曜日のH×Hに負けない授業案を作る日々が始まるお…



等々、現実からドロップアウトしている暇すらない日々に
救世主が!!








マンガで分かる心療内科・精神科



そこはかとなく「うすた」感と「銀魂(←よく知らない)」感が漂う感じが微妙。
総ギャグ化?総ジャンプ化?

2008年10月2日

現状において

新しい外勤のスタートに伴い、1日の生活習慣と1週間の流れを再構築中です。
あと研究計画とか。

今日も今日とて『いじわるばあさん』を読みながら
講義のネタ探し中。。。

日心の3日目のシンポジウムとか、
その後のゴタゴタとか書きたいことが山積しているが、
書いていいのかコンチクショウ。



とりあえず『発表時間を守ろう』という鉄の掟が
自分の中に内在化されきっていたことを確認。

そして周囲にも同じく求めてしまうことも。

ちょっとだけまだ消化不良。むむむ。

2008年9月21日

日本心理学会2日目

明日が楽しみで眠れない毎日な@です。
いや、よく考えると寝なきゃだめだろ、常考。

2日目「でした」
午前中はポスター発表。
日心での発表ははじめてでしたが、
いろいろな興味・関心のジャンルの方がけっこう来てくれて
すごく楽しいひと時。


“ポスターに校章をつけたこと”でお声をかけていただいたり、
ふらりと某先生がのぞいていって下さったり、
同じ大学だけれども接点が少ない方と方法論の話ができたり、
同志にめぐり合ったり…

孤独感低減。
日心、いいなぁ。来年は京都らしいですし。


午後はワークショップにて
アナログ研究の問題点に頭をひねり、明日の発表で話すネタを作ったり。


夜は会場に来てた研究室の方々数名でまわるお寿司とお酒。
お猪口を人数分と頼んだつもりが、酒瓶が人数分届くハプニングに見舞われつつ、
やっぱり泥酔。


で、やっぱり明日が楽しみで眠れない。
うぬぬぬ うぬぬぬぬぬぬ うぬぬぬぬ


楽しみだなぁ

2008年9月20日

日本心理学会第1日目

酔った拍子にツラツラと。
日付としてはすでに2日目ですが宿泊先のロビーで無理矢理LANにつないでネット中。

today's manu
・ポスターを味わう
・スープカレーを味わう
・WSにて「自己効力感とキャリア教育」の和え物をいただく
・会場中をぶらぶら
・3日目のWSの話題提供者の顔合わせという名の飲み
・研究「とか」の話で盛り上がる。
・泥酔
・明日の発表が不安になって寝れない←イマココ

というわけでネット逃避。
もれなく指定討論者の方より送られてきたパワポを確認しつつ、半泣き。
もう少し、今のミクロで基礎なテーマでがんばっていこう。
非常に熱い内容、に感じる。

いいな、まだ論文上でしかお会いしたことはないのですが、
それぞれへの質問と全体として「語っちゃいなYo!」のセット販売。
「すぐに役に立つか否か」ではなく「どう役立てられると思うか」とか、
中身に興味を持ってもらえるのは本当にうれしい。


ああ、早く明後日になれ。
でも明日もがんばろう。

2008年9月18日

それいけ北海道。

「日心」に行くための戦い。


何とか御一人様状態になりつつも、
ワークショップとポスターの配布資料やら何やら準備大まかに完了。


旅支度はこれからですが。


・ジンギスカン
・スープカレー
・サッポロビール


まだプログラムもよくよく読めていませんが、
明日の飛行機の中での楽しみということにしておこう。



いろいろと良い出会いや驚きがあるといいなぁ

2008年9月11日

あ、ありのまま、今起こったことを話すぜ…!

『おれは追加履修申請をしようとして研究室の外に出たと思ったら、
 冷蔵庫の交換を手伝っていた』

な…何を言っているか わからねーと思うが、
おれも何が起きたのかわからなかった…




















頭がどうにかなりそうだった…(あまりの巡り合わせに)
タイミングだとかたまたまだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ(たぶん生まれた星の下とか)

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…






…と、ポルナレフで語ってみたが、どうすんだ、旧冷蔵庫。

わきわきわきわき

〆切不安が喚起され中。


18日に北海道に飛び立つにあたり、
後を濁さないよう…もとい、仕事を残さないようにしなければ。

・講義な研究の抄録&パワポ作り
→ポリシー云々とか鬱積したナニカとか言ってる場合じゃない。
〆切が近い。

・ポスター作り
→WS準備が終わり、全て準備ができている幻想に囚われていましたが、
さきほど目が覚めました。

・地層化する日常的なお仕事
dailyの意味のまま。どんな時・状況でもそこにある。


うひょひょい。
しばらく朝5時出勤。

2008年9月10日

研究する方法


心理学の主要な方法論である、
実験法、調査法、観察法などを修得するとともに、
心理学における研究計画を身につける。
様々なの領域から1つの領域を選択して、
心理学における研究法の基礎について学ぶ。


…という概要の講義にて、
某領域の「担当者」として学部生と一緒に研究していたりする毎日。


正直、今年度はキッツイ。
あ、誤解を招きそう。
学部生は一生懸命だし頑張っている。コミットメント良好。



問題はスケジュール。



システマティックな変更の結果、
通常であれば前半(4月末-10月末)+後半(11月-3月)の2回の実施のはずが、
今年度のみ1ヶ月ずつ期間を短縮して、
第1期(4月末-9月末)+第2期(9月末-12月末)に、
第Ⅰ期(1月中旬-3月)が加わっている模様。


果たして何が学ばれるやら。
特に後半2つに至っては正味2ヶ月もない。


お互いの自己紹介をし、
興味関心をすり合わせ、
先行研究の探し方を学び・探し・読み、
テーマと方法・分析手法を決め、
調査を計画・作成・依頼・実施・回収・入力し、
結果を分析・まとめ・考察し、
プレゼンテーション資料をまとめ・発表し、
レポートとしての論文を各員が作成する。



2ヶ月間。週1。約8回の講義で。



ハハッ、ワロス。



あれか。
もう俺がテーマから方法から調査対象まで決めて、
ただ「我が言うことを聞きたまへ」と命じ続け、馬車馬のように入力だけさせ、
置いてけぼりをくらわせる非自律的な時間を提供すればよいのか?

それともあれか。
予備調査の予備調査みたいな調査を『ぺペペッ』と、
学内の1つか2つの講義で依頼して、『うにょっ』とまとめ、
「研究ってこんなもんか」「楽チン過ぎワロタw」という
感想を抱かせるような時間を提供すればいいのか?



関わる身として頑張るしかないのだけれど。

2008年9月4日

Noネクタイな裏方life

心理臨床学会@つくばですよ。






の裏側を知るの巻


これまで参加した学会のスタッフの方々に
心から感謝したくなる。


明度・温度・湿度などのピーキーな環境調整。
手に入らないミネラルウォーター。
混迷を極める道案内。
会場の不合理な設計。
プロジェクターの天災的な故障。
廃業していた最寄のコンビニ。


ぬう。


明日はつかの間の通常モード。
会場には行くけれども、明日だけは他人事。


差し入れでもしようか、気持ちだけでも…

2008年9月3日

明日はホテル在住

否、勤務と称するべき。


明日はこちらの学会の裏方として、
日常業務の全てを…キャンセル。
うふ。



何でも7000人とか来ちゃうらしい。
アレな地下鉄がフルに稼動しても一便1000人とかそうでないとか。
ほほう、7便分か。




どうなるんだ。
とりあえずインストラクターをやってる講義とか
日常業務とかを何とか終わらせないとイカン。

というわけで今日は発想法&続・発想法で川喜多二郎漬け。


今日のお仕事
・KJ法のカード作りでシザーハンズ化。

2008年9月2日

『授業のやり方』が分からないので受けてみる。

敵の攻撃を受けて学ぶのがFF5の青魔法
マイティガードで半年費やしてみたのは良い思い出。


ラーニング。
9月末からの『教育』なお仕事に備えてエキスパートより「授業」の勉強をすべく、
学部生向けの講義にもぐりこんだはずが、休んだTAの代役になった件。
極めて予想外です。そして無給。


よりにもよって慣れ親しんだはずの事務が工事中で
レジュメのコピーで迷走してみたりといろいろありーの。
おかげで新・事務区を学習。
何と言うか…端っこの隅っこ…げふんげふん…


しかし非常に勉強になった。
作業・エクササイズ的な内容とか。
授業の導入の言い回しとか。
資料の使い方とか。


もちろん大学の講義なので、丸々コピーはできないが、
参考にすべき点は多々。

「自分だったらこうするかも」
「いやいや、ここは4コマ漫画を使うか」
「最初からレジュメに書いておくほうが無難かも」
「口頭で説明よりもパワポにしてしまった方が良いか」


楽しい。うれしい発見。
『臨床』『研究』に続き、『教育』の訓練場所を見つけた感。
とりあえず前者2つに穴を開けない程度に潜ってみよう。
あくまで、穴を開けない程度に…

9月1日で、げつようびで、夏休み明け…

そりゃ福田総理も辞めるわ。
何と言うトリプルパンチ。


げつようび


すでに8年目ですが、
9月1日が新学期開始の大学のスケジュールに違和感を禁じえない。


…とは言ってもあまり生活変わらないんですが。
あ、微妙に授業が始まるような、関係ないような…


【今日のお仕事】
自由記述な質問紙入力:児童様や生徒様のポジティブ感情の源泉に
exposureされ続ける一日。


入力しながら笑顔がこぼれる不思議。
どこかテンションが高くなるような、ならないような…

しかし質問紙のサンプルの集まり易さには毎度の事ながら嫉妬を禁じえない。
一日でウン百…

2008年8月24日

延々

日心WSのパワポ作成も
設定時間を鑑みるに残り2枚。
『今後の基礎研究への提言』と『臨床的意義』の部分。

…しんどい。
最近、論文の考察やらポスターのまとめを作成する際にいつも頭によぎるフレーズ。
でもって、こちらからいつも飛ぶのですがw

"研究というのは、自分の「後から」同じ主題について考究することになる
「いまだ存在しない研究者」のために里程標を打つことである。
極論すれば、その論文を読んだことによって、はげしく知的興奮をかきたてられ、
同じ主題について「自分もまた一生かけて研究したい」
と思うような若い世代を創り出すことである。"



ぬぐぐ。



正味2時間の自主シンポジウムことワークショップ。
たかだか20分のパワポ。
気負いすぎとは思えども延々とrumination。
こうして夜が更けていく。

思わず作業中断

もはや脊髄反射的にPCの前に座り、Yahoo!!を開くと…













なん…だと…?
慌てて読んでみる。以下コピペ。

<個人情報>担任が占師に児童の障害相談 秋田の小学校
8月24日18時39分配信 毎日新聞


 秋田県男鹿市の小学校に勤務していた男性教諭(40)が、特別支援学級の男子児童について、保護者に無断で名前や障害の程度などを占師に告げ、治療方法を相談していたことが分かった。教諭は「子供の障害が良くなればと考え、相談した」と市教委に説明している。

 市教委学校教育課によると、教諭は07年初め、神奈川県内の占師を訪問。児童の名前や生年月日、障害の内容などの個人情報を伝え、「どうしたら良くなるか」と占いを申し込んだ。インターネットの「病気が治った」という書き込みを見て、この占師を知ったという。

 教諭が同4月、「占いで、岡山の治療師のところに行けば治る可能性があると言われた」と保護者に話したため、不審に思った保護者が学校に相談して発覚した。市教委と教諭は保護者に謝罪し、占師に連絡して個人情報を削除してもらったという。

 教諭は06年4月から同校の特別支援学級を担任しており、今春に県内の他の学校に異動した。同課は「保護者に無断で個人情報を漏らし、占師に頼ったことは不適切だった」と話している。【百武信幸】




…いろいろと満腹。


以前に読んだ『カウンセラーの倫理』の秘密保持の章(p27~31)では
こんな事例が紹介されていました。


・相談内容を職員室で話題にされて怒った中学生B
・女子中高生の妊娠
・勤務先の上司との性的関係
・カンニングなどの不正行為
・万引きや盗みなどの犯罪


ぜひ、『他機関/別の領域の専門家との会話』みたいな項を
2ndでは加えていっていただかないとダメかも分からんね。

とりあえず個人を特定可能な話をしちゃだめだろ…常考

2008年8月15日

恐怖の耳ガサガサ

さっきまでブログ書いたり、パソ心抄録作ったりと比較的生産的でしたが、
どうにも耐えがたい現象が。


左耳から謎のガサガサ音。


もう何て言うか、ビニールか何かが奥に入っているかのごとし。
ちょっと体勢を変えると『ガサガサ』。
備え付けの綿棒で探りに探っても何も引っかからない。
でも首を捻ると『ガサ』。

あげくの果てにだんだん左耳が聞こえにくいかのような感じに。
何だこれ?



と、同室の先輩に相談したりしながら、ググる。
『耳の中からガサガサ音がする奴ちょっと来い』と…



耳の中 ガサガサ  の検索結果 約 152,000 件中 1 - 10 件目 (0.26 秒)

耳 ガサガサ 音 の検索結果 約 59,000 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒)


同士多過ぎだろ…常識的に考えて…


とりあえず上から順に流し読み…なるほど。
原因候補は、
①耳垢が鼓膜に触れている
②髪の毛が鼓膜に(以下同文)
③ちっこい虫が入り込んでる…だと?



③が怖すぎるので慌ててこの盆休みのさなかに耳鼻科に。
まぁ結果は②だったわけですが。
いともあっさりと機械で吸い出され、しっかり聴力検査まで受けさせられる。



ああ、怖かった。
本当に③じゃなくてよかった。

さて、パワポ作らなくちゃ…

そこは笑うべきなのか否か

馬鹿しか罹らないことで有名な夏風邪で1週間フイにした@です。

…何と言うか、休みと設定した日を除くと実質5日間だったんですが、
完全にイロイロとオワタ\(^o^)/感がふつふつと。

しかし仕事は仕事なのでした。
という訳でいろいろと仕事を詰め詰め。

交差妥当性の抄録を送りつけてみたり(pdf推奨らしいが無理なのでword)。
関係各所に電話連絡をしたり(携帯代は自腹)。
後輩のノートをコピーしたり(階層的重回帰分析を講義で教わったとか…ウラヤマシカ)。



で、難問にぶち当たる。



9月の北海道で参加するコレなお話。
去年は初日の朝一番でしたが、今年は3日目の午前中と
ちょっとゆとりのある日程。



で、ここの企画者の方より、
話題提供者の紹介の際に顔写真を使いたいので送って欲しいとのご連絡。




顔写真、とな。




「ごめんなさい、こういう時どういう表情(かお)をしたらいいのか分からないの」

…とエヴァンゲリオン零号機搭乗者的な観念にとらわれる。



うーん、証明写真じゃあるまいし、一丁無償のスマイルを呈するべきか。
ここはひとつ、気合の入った表情なんぞを試みてみるか(不可能)。


とりあえず青々とした目の下のクマを何とかしてから撮影しようか。
このままだと加工が必要です、マジで。

2008年7月25日

そろりそろりと

「いろいろ」あるのがアレですが、
とりあえず休暇明けにお仕事追加。


例のアレな単位が出てれば受けれたりするはず。
はず。


















試験勉強。






千里の道も五十歩百歩。
あ、まずは申込みたいな方が先か。

2008年7月21日

お暇をいただきます。

明日からの3日間のお休みのために頑張ってみる。
やっぱり御一人様に。



暑くたって何したってとりあえず何もしない予定。
そんな温泉街への逃亡。
海外へのお仕事&ご旅行組が多い中では慎ましめ?
とりあえず夏休み…は、この3日間のみの予定。



明日、確か9時出発だと…うーん、睡眠時間少なめか。
という訳で、離脱。

2008年7月18日

迷った挙句ギリギリ

…間に合ったから良いものの。










交差妥当性の検討だけの発表でもいいのだろうかと、
送った後にもまだ不安に。


とりもあえず、ゆうゆう窓口様に多謝

2008年7月17日

今だ!!!2ゲットォオ

逃避がてら深夜にインターネッツをしていたら、
行動療法学会の今年度の研修会が申込可能になっているのを発見する。

なになに・・・



↓ここから


「容易で確実な認知行動療法実施法-認知行動療法のための質問紙および認知変容カード実習-」
東京家政大学/東京家政大学大学院 教授
福井 至

「CBTの基本モデルに沿ったアセスメントの徹底練習」
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス 所長
伊藤 絵美

「強迫性障害の認知行動療法(暴露反応妨害法を超えて)」
千葉大学大学院 医学研究院 神経情報統合生理学
清水 栄司

「学会誌への論文投稿の進め方」
東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学
熊野 宏昭
早稲田大学人間科学学術院
鈴木 伸一

「教育現場における行動療法的支援の実践」
関西学院大学
松見 淳子

「学校の中で行うストレスマネジメント教育(仮)」
早稲田大学人間科学学術院
嶋田 洋徳

「認知行動療法に基づいたメタボリックチーム介入」
関西医科大学 健康科学センター
木村 穣

「うつと不安の認知療法」
慶應義塾大学 保健管理センター教授
大野 裕

「Beck & Beck父娘に学ぶ認知行動療法の基礎
 :Aaron & Judith Beckが実際の患者に対して行った初回セッションのDVDを利用して」
名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学
古川 壽亮

「マインドフルネス認知療法」
早稲田大学文学学術院
越川 房子

「弁証法的行動療法(Dialectical Behavior Therapy: DBT)」
サウスカロライナ州立クレムゾン大学、武田病院
石井 朝子

「障害児の行動問題から読み解く適応支援の在り方 -それぞれの場での活動・参加の促進を目指して-」
筑波大学特別支援教育研究センター
藤原 義博

「行動療法の立場からの不登校の予防・再登校支援・再発防止の実際」
国立大学法人 宮崎大学大学院
小野 昌彦

「特定保健指導における行動変容支援(仮題)」
あだち健康行動学研究所  あだち循環器科内科クリニック
足達 淑子

「統合失調症の認知行動療法-幻覚・妄想へのアプローチを中心に-(仮題)」
東京大学大学院総合文化研究科
石垣 琢磨

「認知行動療法のための面接技法の基礎:ヘルピングスキル」
長谷川病院クリニカル・コーディネーター兼リハビリテーション部長、東京大学客員教授、国際基督教大学非常勤講師
遊佐 安一郎

「アクセプタンス&コミットメント・セラピー:その可能性の中心(日本編)」
立命館大学文学部
武藤 崇

「動機づけ面接(仮題)」
なごやメンタルクリニック
原井 宏明


↑ここまで。




18・・・だと・・・?


さ、さすが今年は認知療法学会と同時開催だけあってコマの多さが一味違う感。
去年7、一昨年と3年前は6だったのに。
何より大会2日中、1日はワークショップのみ。
研究発表やシンポジウムと重なる心配が無いのはとても助かる。

しかし研究系は少ない…というか、4番目の『投稿のススメ』のみか?
例年、『脳』だったり、『情報処理』だったり、けっこう楽しかったんだけど。
今年は臨床系のみか、と申込。
去年のようにキャンセル待ちになっては動きにくい。
反省しました。




受付番号:「0002」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ





さて、今日槍が降らなければよいが。

2008年7月14日

アパム!アパム!トナー!トナー持ってこい!アパーーーム!

今日は比較的『本業』に費やす時間があるぞ!


…などとちょっとの余裕に意気込んでいたら、
生じた余裕の分だけ、気づかなければ良かったような、
気づかなかったらと思うと冷や汗な事実に気づく。





「あれ?院生控え室のトナーのストックなくね?」





…天命と諦めて、院生室の片隅でゴソゴソと使用済トナーの確認をしてました。
結果?

残弾ゼロ。
現在装填されているトナーがラスト。


何という…\(^o^)/状況!!
総勢35名の院生がひしめくこの控え室唯一のプリンターのトナーが残弾ゼロ!?

夏季休業だからってヘドロ化したデータを論文にしたいこの時期に?
博論とかが迫った方々の印刷数が飛躍的に上がりそうなこの時期に?
修論な方々が質問紙とかためしに印刷しちゃったりするこの時期に?


悔やんでも仕方ないので、とりあえず先生に連絡。
タスケテケスタ。


どうか予算ですぐに買ってもらうことができますように…
一昨年のように予算が無いから院生の自己負担になったりしませんように…


でも予算で買ってもらう代わりに2ヶ月待たされたりするなら、
リサイクルトナーの方が格安で早い希ガス。
一人1000円以下だし…


この『自己負担だけど迅速』の血路を斬り開いた先輩は本当に偉大だ。
今回もすでに先生と並行して相談してたり。
先輩とは言え他大の“先生”なのに…本当に申し訳ない限り。
よし!ここは何とか俺でも対応可能なように準備を…









あれ?何で俺ググって、最低価格とか調べてるんだ?
今日はシンポジウムのパワポの構成を考えr

[日記はここで途絶えている]

2008年7月10日

た ま ら ん

県内の小中学校をうろうろする回数が飛躍的に増えました。
ほぼ2年ぶりのガチなテーマの「たまらない」調査を現在実施中。

「たまらん」のですよ。
いろんな意味で。



・謝礼費
・ガソリン代
・電話代(依頼)
・MPという名の精神力
・時間



こ り ゃ た ま ら ん !!
お金とかデータとか。



Moneyに至っては久方ぶりに銀行の預金残高が3桁に突入。
明日の借金改め奨学金とバイト代の振込みが待ち遠しくて「たまらない」。


Date?なかなか「たまりません」な。
一日駆けずり回って「2」とか。
それでもうれしい。実に感謝感激。
日々積み上げられていく結果にwktkするのもこれまた「たまらない」。

並行して行っている質問紙調査が1日で300とか返ってくると、
ギャップで「たまらなく」なるけどNE!!


現在、臨床外勤依頼調査入力分析執筆フィードバック雑務自学雑務読書雑務趣味の
多重債務で「たまらない」ことになってますが、
なかなかに、それなりに、楽しくなってきたから困る。

2008年7月7日

対岸のカタストロフ

先ほど他大の友人からメール。

あまりに恐ろしくて、恐ろしすぎて、
震え上がるあまりに鳥肌が立ちそうなぐらいの対岸のカタストロフを聞き、
慌てて机の整理とデータの整理をはじめようかと思うぐらいのvividness。

思わず「ドラえも~ん!!」とか言いたくなるぐらい恐怖の内容。
原文のまま載せちゃうけど…諸君覚悟は良いか?











































「PCと外付けハードが壊れてしまいまして、データが全滅なんです。」



GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11


神は死んだ。
どうしたらそうなる!
破損の理由も気になるが、とても聞ける気がしねぇ。
何よりお悔やみの言葉すら何を言えばいいか分からん。


彼は今、関係各所に詫びを入れている最中とのこと。
うん…本当に…明日から大丈夫なのか?
切実に心配。



とりあえず@も、PCのデータと外付ハードディスクのバックアップを…

















…その前にこの朝の小田急状態を何とかしないといけない気が…



とりあえず、バックアップとPC周辺の環境整備の重要性を
今日ほど認識した時はない。
皆様もカタストロフが起きる前に、どうか…

7月にやるべきこと

7月に入って1週間。
卓上のTO DO LISTも埋まってきました。
夏だけど、休みじゃない件。

□脆弱性なシンポのパワポ。月末まで…でも未構想
□評定者間なシンポの抄録。席の近い企画者にお伺い済也。

□注意&記憶の交差妥当性の確認で実験&面接のデータ収集コンボ
□↑の打ち込み。えらくコストフル。Excelな数字→逐語の流れが目と耳にきつい。
□発表を申し込んでしまった以上、抄録作成(今月末)

□ウン年ぶりの質問紙調査。自由記述は面白い。
□・・・が、打ち込みは手間。長い。

□今日も今日とてSST
□『次に何やりたいよ?』調査フォーマット作成
□↑の分析+抄録作成(今月末)
□・・・え、紀要?

□“蛇咬”の翻訳。


あとオープンに出来ないお仕事いくつか。



進化の秘法とかが必要になってきた可能性。

2008年7月2日

the power of Depression、とな?














『鬱の力』著:五木寛之・香山リカ



「うつの力」でも「うつのチカラ」でも「鬱のチカラ」でもない感じが良い。
対話形式らしいのでさらっと読めそう…なのか?



残念ながら書籍部には在庫なし。
そんなに高くないから10%offはあきらめ、2%還元な“わんぐー”で済ませてしまおうか。

2008年6月25日

中日と最終日

昨日から北海道な学会の日程が公開される。


日心には参加は毎年していましたが、ポスター発表するのは初めて。
去年はワークショップの話題提供のみだったので
準備が比較的のんびりでしたが、今年は話題提供とポスターなので忙しそうな悪寒。

4年目の受講となった講義の評価レポートを書きつつ、
ワークショップや知り合いの方々の名前を入れて検索。




ふむふむ、ほほう。
気になる発見がいくつか。
知り合いの在籍が変わっていたり、就職してたり。


とりあえずスマッシュヒットなワークショップや、
ぜひ行って見なくては的なモノがいくつか。

Call for participants:知覚・認知実験で被験者募集をするときの問題点とその解決法
(実に気になる…むしろ最近編み出した依頼術もご提案したいぐらいだぜ…)


臨床心理学における認知的情報処理の機能
(ウホッ…いい内容…自分のWSと日時が重なっているのが悔しすぎる)


注意とは何か? 知覚・認知心理学と発達現場との接点を探る
(タイムリーすぎて吹いた。注意って何なんでしょうね?)


発達障がいを持つ学生と、大学・短大等での支援の現状
(外勤向け其の1)


臨床行動分析(4)
(外勤向け其の2)



援助要請行動研究とカウンセリング ~援助要請行動に対する介入研究へ向けて~
(・∀・)

・ユーモアの心理学 ―個体内過程と個人間過程の視点から―
(・∀・)

・抑うつの認知的脆弱性
(・∀・)

2008年6月23日

健康診断の朝は

外勤先の『お達し』で非常勤職員にも関わらず、
健康診断を受けさせられ…受けさせてもらえることに。


・思い出したのが昨日23時の夕食直前だった。
・夕食抜き。
・(´・ω・`)
・朝食抜きで外勤先へ。
・だれもいない…一番乗りに成功!
・開始5分前に着いたので少し待つことに。
・ほっと安堵した拍子に尿意を催してトイレへ
・ふー(玉座に座ったロマサガ2の皇帝のように、エレガントに)。
・受付開始。
・受付:「 尿 検 査 か ら お 願 い し ま す 」
・( ゚д゚ )


…教訓:油断大敵。

2008年6月19日

お仕事までの1時間。

やるべき仕事は二次関数的に増加中ですが、やる気が反比例。















…という訳で肉体労働に逃げる。研究室の蛍光灯を代えてみた。
あまり他の人は気にならないのか、声をかけても1ヶ月~1週間近く放置されていたので勝手に交換。



蛍光灯交換コーピングのモチベーションに対する効果を検討するために、
主観的対応のあるt検定を行った。
しかし、実行前と実行後のモチベーションの主観的得点の間には
有意な差が見られなかった。



残り30分は何をしようか…う、仕事します。

2008年6月18日

となりの彼は

もはや夜型の大学院生ではなく、
某大学に就職し、明日も絶賛午前中から勤務の“センセイ”なはず。



…なぜ、現在所属する院生の誰よりも遅くまでワーキング??



昨年までと同様に深夜~朝方にかけて
お互いに独り言のぶつけ合いのような状態で作業しています。

しかし、ようやくメインの研究をはじめたら途端に
デイリーなお仕事をやる時間が押してしまうから困る。


まともに研究がしたければ臨床をするなってことかしらん。
いや、むしろ院生の段階でこの捌きの下手さは今後にとって致命的なのではないかと悩む。

あれれ?来週から久しぶりに実験まみれなのに大丈夫か?
というか、昨年のサブ研究はいい加減に投稿しないと腐りそうだし、今年のサブ研究も始まってるよ?
メインはいつやるんだ。いつ書くんだ。いつ進めるんだ。



いつやるか?
睡眠時間を削ってやるしかなさげな件。

久しぶりなのに

このような内容。

GOROSPRB

非常に欲しい。
今の席ならばこのようなモノを使っていてもほとんど目立たないはずなんだぜ。
欲しいぜ、スーパーゴロ寝クッション

2008年4月16日

〆切+1日ちょい

電子な申し込みまで残り32時間になった件。


18日24時ということは、すなわち木曜日中なのではないかと。
夜型人間にとって意外にダメージな事実。


まだ結果が固まらないなんて口が裂けても言えない…

煩雑すぎる。
分散分析に甘えすぎていた!
どんだけ交互作用項があるんだチクショウ。


掛け算せずに「直接的な効果」のみに留めるか。
はたまたターゲットをDのみに搾るか。

どこまでバラしていいのか、いぐないのか。



しょこたんもおっしゃるようにお金だけでなく、
研究にも計画性が大切だ…という当たり前なお話。

2008年4月7日

Z得点化して掛け合わせてやんよ(AA略)

「研究」カテゴリーが久しぶり過ぎて困る。
本業を忘れないように、博士課程2年ですから。


さようなら、雑務。
こんにちは、博論。


新学期の席替えを前に
臨床と雑務を縫ってコツコツと貯めて…否ッ、机の下に溜め込んできたデータを入力。
全部そろうまで待つつもりでしたが、プラン変更。

そろそろコチラの抄録も申込時期だしね。

おそらくここから数日間、階層的な重回帰分析との戦い。



仮説?検証してやんよ。



しかしアレだ、研究がやれるってすばらしい。
もう少し時間の使い方をうまくしないと絶対にまずい。

2008年4月6日

プレイルームの砂場を掃除する術を探す

入学式シーズンですね。
研究棟付近の桜並木では未成年者が大半を占めるであろう新入生たちの
呑め(ノンアルコール)や歌えやの大騒ぎが聞こえてきます。


年度初め恒例相談室のプレイルーム大掃除を明日に控え、
今日は20日に〆切の迫る日心の分析より優先させられる形で
砂場の清掃方法と向き合うことに。


うーん案外、いろいろとググっても情報が少なくて困る。


砂場 消毒

砂場の消毒 室内

室内砂場 消毒


(何だか抗菌砂をまくのが一番の気がしてきた)



まぁプレイルーム内の砂場なので、「犬猫等の糞害」を心配する必要がないのが救い。

ただし、室内であるがために「日光が直接当たらない」。
使う機会や人数が限られるので「砂の攪拌が行われない」。
換気扇の性能やフィルターの限界から「換気が不十分」。


…などなど、微妙に様々な問題が考えられ、
限られた人足と資源と財政状況の中で『砂場の消毒』は行われる予定なのです。


@ら男衆の手によって。
スコップとスプレーに入れた消毒液を片手に。
使用人数が限られているのに3m×3mぐらいの広めの砂場を。
設計した人間を8時間近く問い詰めたくなるよう1m弱も深さのある砂場を。

砂塵を舞い上げ(室内なのに)、
全身を砂まみれにし、
鼻クソが3日間ぐらい茶色になるくらい砂を吸い込みながら。

人力で攪拌する。

この男女比が昨年度まで4:10≒1:2だったのが、今年度3:14≒1:3という
表現によってはハーレム、女性優位のこの職場で。



前回は男4人がヒーコラ言いながら2時間ほどの作業。



ちなみに明日の掃除の参加者の男女比は2:12≒1:6です。
男=@+新入生(戦力未確認)。




・・・新人に期待。

2008年4月3日

ルドも岐阜の子

Yahoo!ニュースにて

愛猫びっくり大冒険 行方不明1ヵ月後、35キロ離れた八幡で発見

【岐阜県】郡上市高鷲町大鷲、印刷業(48)方の飼い猫「さち」が行方不明になって1カ月余、約35キロ離れた同市八幡町内で見つかり、家族8人のもとに戻った。さちは、配達のトラックの荷台に乗って同町まで行ったらしく、家族らは「こんな遠くにいたとは」と、愛猫の冒険に驚いている。


おそらく読んだ人の9割、いや7割5分…3割7分2厘が
ルドルフとイッパイアッテナを想起したはず。
そして毒蝮三太夫のナレーションが再生されたはず。





見たいって?
仕事できなくなりますよ?いわばテロ。
でも載せる。貼る。





平日の夕方に帰宅後、干支半周ほど年齢の離れた弟と一緒に夢中で見たのはいい思い出。

「The.兄貴分」といえば金本でもプロシュートでもカミナでもなく
俺はイッパイアッテナを押す。



イカン、仕…事せな…

新年度2日目にして

研究室に御一人様な件。
深夜が活動時間な方々が軒並み巣立って行かれたため、
今年度は御一人様timeが増えそう。
誰に構わず独り言が呟ける自由さと切なさと心空しさよ。


“アルバイト先候補はかくあるべき”スキーマを「調整」したため、
とりあえず初勤務までにいろいろ読んでおこうと一念発起。
師曰く、『枠があるようでないのが特徴の野戦病院』対策。


今日はコイツ


「ちょっと変わってたり」、「周りが困ってしまったり」、「自らを傷つけてしまったり」、
「傷つき喪っていたり」、「不安だったり」、「こだわってたり」、
「大学に来なかったり」、「落ち込んでたり」、「死にたかったり」、「遺されていたり」、
「こころの病気だったり」な人たちについて。

あとは「相談に乗るのが仕事」の人と、「講義をするのが仕事」の人のお話。
でもって、「お医者さん」との協力について。


オススメいただいただけあって全体像が見えやすし。

2008年4月2日

以和為尊

7人の話を同時に聞き分けたと噂の聖徳太子の言。
話しかける方も大変だろうに。


さて、大佐の真似をして檄ってみた後のお話です。
類似の考えをお持ちだった上級生を焚きつけ、卒業と新天地への準備の時間を奪い、
同期を巻き込み・・・

実際に動いてみると「思うところ」はそれぞれにあり、
臨床活動に対する「これでいいのか」感と、「何とかせな」不安などなど
積極的な参加に対する動機付けが共有されたわけです。
実現するかは置いておいて、卒業後も手伝っていただけるとかいただけないとか。
多謝。

そして、システマティックなお話も。


システマティック。
異邦警察の久保塚が体得した格闘技じゃない方のシステマ。


そう、こいつだ。 新学期になり参加した上級生が卒業生になってしまった今こいつが問題だ。
動機付けの高かった個人が「勝手に」集まって、「勝手に」やってたコトを
果たしてどのように広げていけるのか。
もしくは広げる必要があるのか?ニーズはあるのか?


東の顔を立てつつ、
西の意見を伺い、
南の不平と不満と不信をなだめすかし、
北の思惑を適度にミックスし、
八方美人な最大多数の最大幸福的“公共の福祉”なフレーバーを加え、
「院生語り場2008」と「トレーニング(ガチムチ/ホンワカ)」を上役に相談してみよう。
正々堂々と小細工を弄し、角を立てずに、まるで明快に。


ああ、めんどくさい。
何故にこんなにも面倒なのだ。
やってて本当に腹が立ってきた。


やる気があるなら、動いてくれ。
やる気がないなら、断ってくれ。
どっちでもよいなら、不平を言わないでくれ。


いかん、このままだと新年度早々から胃潰瘍だぞ、コンチクショウ。

2008年3月11日

声を。

諸君 私は自分の臨床が不安だ
諸君 私は自分の臨床が不安だ
諸君 私は自分の臨床がとっても不安だ

共感が不安だ 表情が不安だ 言葉が不安だ
見立てが不安だ ケースの方針が不安だ 意識していないクセが不安だ
知識の量と質が不安だ これまでの経験が不安だ 己自身が不安だ

相談機関で 教育機関で 
医療機関で 公共機関で
この地上で行われるありとあらゆる自分の臨床活動に不安を感じている

研究と雑務を言い訳に不勉強な自分の一言が、
轟音とともに面接の場を破壊しないか心配だ
偏見に任せて選んだ書籍を通じて得た経験が、
実践の場で活用されずばらばらになった時など心が凍る

自分の考えた方針が周囲から見て破綻していそうなのが不安だ
必死の思いで考えた今後の方針を、
次の日に冷静な状態で読み返し絶望した時など体が震えるような気持ちだった

独りよがりの介入が実際の場で頓挫することを想像すると不安だ
恐慌状態の自分が既に破綻した筋書きに、
何度も何度もすがりつく様など想像するだけで怖気すら覚える

鍛錬不足の逐語録を夜中に1人読み返す様などはもうたまらない
迷走する面接の記録が私の振り回す右手とともに、
赤ペンにまっかっかに「?」や「×」が付けられるのも最高だ

哀れな自尊心が自分勝手な言い訳で健気にも湧き上がってきたのを、
冷静な同僚の一言が空虚な自尊心ごと、
正確無比に自分の未熟さを露呈させた時など絶頂感すら覚える

大学のスーパーバイザーに指導にされるのは恐ろしいがためになる

必死に考えて決めた面接方針が検討され、
自分が意識していなかった部分が明らかにされる様は、
とてもとても情けないが勉強になる

先人の知識と経験に圧倒されつつも、
それを自分の中に取り込んでいくのがしんどいが必要だ

Amazonで買ったは良いが未読の臨床本が積み上げられ、
「まだ読んでないのか?(プゲラ」と同僚から尋ねられるのは恥辱の極みだ

諸君 私は少しでもマシな臨床活動を そのための鍛錬を望んでいる
諸君 私のまわりにいる院生諸君 
君達は一体何を望んでいる?

更なる鍛錬を望むか?
情け容赦のない自分の未熟さと愚かさに向き合う鍛錬を望むか?
徹底的な検討の限りを尽くし
自分自身の想像を絶する醜態と向き合い続ける嵐の様な鍛錬を望むか?  

『鍛錬! 鍛錬! 鍛錬!』

よろしい ならば鍛錬だ

我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの狭いようで広い研究室の片隅で
3年もの間くすぶり続けていた我々にただの鍛錬ではもはや足りない!!

大鍛錬を!!
情け容赦のない大鍛錬を!!

我らの経験年数はわずかに3年 何の資格も持たぬ研修生に過ぎない
だが我らはいっぱしの臨床家となりうる存在だと私は信仰している
ならば我らは鍛錬を通じ諸君と私でいっぱしの臨床家となる

我々を「自分も昔そうだった」「いつかはできるようになる」と、
無責任に励まし隠居を決め込んでいる上級生と先生方を叩き起こそう
ドアをノックしメールで檄文を送りつけ惨状を見せつけ思い出させよう
連中に初心者の姿を思い出させてやる
連中に我々の未熟さと抱える不安の強さを伝えきってやる

天と地のはざまには奴らとの表面的な情報交換では、
伝わりきらない未熟さや悩みがあることを思い出させてやる
一千項の未熟者の悩み事で 奴らのオフィスアワーと空き時間を使い尽くしてやる

「最後の未熟者発起人より周囲の上級生・先生方へ」

目標俺の臨床 基本の“き”の字から!

第二次臨床鍛錬 状況を開始せよ





・・・とか昼間から考えている俺は間違いなく阿呆。
そしてHELLSING好き。大佐め。でもベルナドットさんの方がもっと好き。


自己研鑽と動機付けが必須かつ前提とは言え、
周囲に教えを乞うことも必要だと思うのです。挙げてみることに、声を。

2008年3月10日

見知った地酒

筑波山の梅まつり帰りに行ってきました、
稲葉酒造場


前回飲んだ「すてら」がとても飲みやすく、
酒屋で買う日本酒と大きく味が違い、驚きでしたので、
今回も購入。


前回購入は「すてら」の本生純米吟醸。アルコール度数は15%。
「飲みやすいやつ」、ということでオススメいただいただけあって、
非常にフルーティで飲みやすいものでした。


今回のワガママは・・・
①前回おいしかったから、今回も「すてら」を買いたい。
②もう少し日本酒っぽい感じがよい。
③お値段は控えめ。


相談させていただいた結果、
今回は「すてら」の純米吟醸の手搾りを購入。
お値段2730円なり。














ちなみに“蔵”と酵母まで選べました。
酵母は2種類。ラベルの色(エンジか青)で判別。
蔵は6つのナンバリング。とりあえず一番時期が早い1番蔵で出来たお酒を購入。
アルコール度数は17.5%。水で薄めていないとのことで、
「華やかな香り」とのこと。


さっそく帰宅後に飲んでみる。
うーまーい。
前回に比べて飲みごたえというか、お酒っぽい感じが残る。
でも喉ごしはすっと軽く、飲みやすい。
いいにおいだし。

順調にハマっている感。だってうまいんだもの。
今度、研究室内の旅行に持って行こうかな。

2008年3月4日

MAY≠MARCH

諸事情でMARCH20・21・22で開催される“ローカル国際学会”に参加する予定なのですよ。



MARCH



MARCH



MARCH














どうして、MARCHを5月だと思っちゃってたんだろう…




さて、てんやわんや。

2008年3月2日

うっふっふ・・・

たった今、ガチャガチャの菌コンプリート。

…にやり、そっちはどうよ?
ちなみに最後はボツリヌス菌でした。真空禁止。












結果、画面上ではオリゼーが思う存分にデスクトップをかもしてくれています。

・・・こらまたデカイ。

正直、ちょっとジャマw

2008年3月1日

花粉症かと思いきや

しっかり発熱。


院生室の両隣も「花粉症だと思ったら風邪だった」とのことなので、
風邪確定。

職場こと研究室の環境要因も著しく強い気が。
この前の環境測定の際、測定していた方によれば、「湿度8%」らしい、この部屋。
最適湿度は40~60%なのに対してこの低さ。砂漠か。



・・・そりゃカップに入れたほうじ茶も干上がるわけですな。



しかし、このプチ・パンデミック・スパイラルとも言うべき、
院生室内集団感染…何とかならんかなー・・・



外で感染後に発病→仕事が休めないので来る→感染→仕事が休めないので…→さらに感染



・・・とか言いつつも、やっぱり体調不良で仕事が減るわけもなく、
個人情報的なアレで代わってもらうわけにもいかず、結局、人が少ない時間を狙って来ている件。
せめて伝染さぬよう、マスクマスク・・・

しかしコレがはしかやらインフルエンザやらだと思うと怖気が。

2008年2月25日

かもしかもされ

週明けの月曜日、朝一番のお仕事がお休みになり、

早朝出勤が「ただの早起き」になった@です。どこだ!三文はどこだ!!。
でも今日のガチャガチャでB・ナットウが10体になったから…

先日、大学書籍部より
「大きなお荷物が届いています(笑)」と電話がありました。


親知らずが死ぬほど痛かったせいもあり、
危うく何笑ってんだコノヤロウ的クレーマーとなってしまうところでした。




が。










確かに大きなお荷物(笑)















!?


















A・オリゼー! それも
dekeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!111















鎮座。



もやしもん現在6巻まで収集中。
イブニングで読まないよう我慢するのが大変だぜ。

2008年2月19日

見知らぬ地酒

お使いの出先。















筑波山のふもとにある稲葉酒造
車で登る時に『男女川』というお酒の看板が多く出ているのは知っていたが、
実際に行ったのははじめて。
















でもって、すかさず自分用にも購入。
「すてら」。

お店の方に『オエッてこない奴』というアホ丸出しな質問をし、
オススメしていただく。


正直まずかったら、来週の卒論生の歓送迎会でふるまうフリをして
処分してしまおうかと思ったが…




実に“ふるーてぃ”!『オエッ』ってこないのでとても飲みやすい。


何やら豪勢なHPを見るといろいろと種類があるようなので、楽しみ。
しかし、「もやしもん」で手に入れたにわか知識で酒造に反応してしまった感があり、
ミーハーな自分が恥ずかしい。

しかしうまいのだ。実に。
休肝日を作らないとな…と思うぐらい購入後毎日飲んでいる件。
今度はぜひ、あらばしりを…

2008年2月18日

ふとした緊張

指導教員の先生とトイレ(小)で並んで2人きりな1分半。






間。






いや、別に後ろめたいことがあるわけではないはずなんですが…

2008年2月14日

選曲

来週に指導教員とカラオケというパラダイムシフト的イベントが開催予定。
何を歌ったものかとふと思い出す。


『D5の夜』

書きかけの修論とバイトばかりしてる俺
パソコンの前で上の空 届かない夢を見てる
居場所のない研究室のドクター殴りたい
言葉の裏 皮肉を込められ言われれば逃げ場もない
図書館にこもり 背を曲げながら
言葉の一つも解りあえない文献たちをにらむ
そしてドクターたちは今夜修論の下馬評を立てる
とにかくもう 学校や家には帰りたくない
自分の研究が何なのかさえ 解らず震えているM2の夜

盗んだテーマで走り出す 行く先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだ大学院で
自由を失った気がした M2の夜


冷たい風 冷えた体 人恋しくて
夢見てるマスターの発表を 「ダメだ」と呟き叩き潰す
闇の中 ぽつんと光る 学会発表
一晩あれば書ける業績 ひとの論文まる写し
公募の結末も解らないけど
教授と俺は就職だけ ずっと夢に見てる
教授たちは博論を書けよ書けよと言うが 俺は嫌なのさ
就職活動が俺達の全てならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力なD5の夜

盗んだテーマで走り出す 行く先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
覚えたての学説ふかし 論文をやっつけながら
仕事を求め続けた D5の夜

盗んだテーマで走り出す 行く先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだ大学院で
自由になれなかった D5の夜



よーし、1曲目からテンションを挙げたところで次だ!次!!!



『残酷な修士のテーゼ』


残酷な修士のように
院生よ 徹夜をしろ

院に入ったら
修論準備始める
2年あるとまだ余裕で
微笑んでるあなた

うまいアイデアを
もとめることに夢中で
運命さえまだ知らない
お気楽な頭

だけどいつか気付くでしょう
その論文は
これじゃダメと コテンパンに
直されること

残酷な修士のテーゼ
締切がやがて近づく
ほとばしる熱い口調で
発表を乗り切るなら
論文を書いて徹夜の
院生よ 修士になれ

ずっと眠ってる
研究室の寝袋
あなただけが 指導教授に
呼ばれる朝が来る

薄い原稿は
赤い文字で埋まってる
世界中の時を止めて
差し換えたいけど

もしも院に来れたことに
意味があるなら
私がそう 修士になる
ための論文

残酷な修士のテーゼ
苦しみがそしてはじまる
抱きしめた修了証書
その夢に目覚めたとき
誰よりも遅れを取った
院生よ 修士になれ

人はページ増やしながら
ドラフト作る
まとめなんて書けないまま
私は焦る

残酷な修士のテーゼ
締切がやがて近づく
ほとばしる熱い口調で
発表を乗り切るなら
論文を書いて徹夜の
院生よ 修士になれ



歌えねぇ。



…これらを作者の方がパソコンを前に黙々と作っている姿を想像すると、ちょっと怖い。

2008年2月13日

スレタイ風に。

from Yahoo!辞書

どとう[―たう] 0 【怒▼濤】

荒れ狂う大波。激しく打ち寄せる波。
・逆巻く―を乗り切る
・―のごとき進撃


そんな感じでレファレンス様より論文の複写が届く。
合計7本。

 ・【不安】子どものエビデンスベースドなアセスメント方法ちょっと来い【抑うつ】
 ・【不安】↑の使い方を知ってる奴ちょっと来い…いや来てください【抑うつ】
 ・【認知的】気分障害になりやすくさせるモノって何なの?【脆弱性】
 ・【240語】感情を喚起させる言葉と、喚起させない言葉【集めたよ】

…などなどのログじゃなくて、論文が一気に手元に。




計¥2540也。






(´・ω・`)

2008年2月12日

SPSS様のご苦労を知る。

拝啓 SPSS様

暦のうえでは春立ちながら、寒さはまだ去りやらぬ日々、いかがお過ごしでしょうか…


…などと筆を取りたくなるほどに、SPSS様への感謝の気持ちがあふれ出しそうです。

統計レジュメ作成中。








2要因分散分析を手計算で…のお話の続き。








手計算で、がミソ。








要因の平方和までは良い。
交互作用の平方和と誤差の平方和の求める式が長くて滅入る。

























うごごごご。

2008年2月10日

一歩一歩と…

コレの続き。
院生室から遠ざかってる?そんなバカなことが…


【趣味本】
悪夢のエレベーター  何でも犯人をBPDに持っていくのはどうよ。多重人格じゃないだけましか?
なぜペットボトルの水は牛乳より高いのか ←イマココ


【臨床本】
・面接法 ←手強い


困った。

2008年2月7日

2要因分散分析

実に約2ヶ月ぶりの心理統計の講義。

年末の講義を担当したことで1月は担当を外れるなどの隠れ取引の結果、
t検定とかウェルチの方法とかから2要因分散分析にジャンプしていた件。


日ごろの研究ではもはや伴侶と言うべき分散分析さん。
修論からのお付き合いの賜物か、さほど複雑さは感じず・・・だからこそ教える時に危険な悪寒。

教科書の例に沿って、
対人積極性(低 vs. 中 vs. 高)×教授法(映画 vs. 教師)の2要因(被験者間)分散分析の
結果を例示しながら進めていく流れ。


2要因分散分析をやるぞという気持ち

交互作用は有意?―Yes→単純主効果は有意?―Yes→何水準?―2つ→終了
│                    │              │ 
No                    No→終了         3つ以上→多重比較→終了

主効果は有意?―No→終了

Yes

何水準?―3つ以上→多重比較→終了

2つ

終了


何か、もうこれがレジュメでいい気がしてきた件。

『7週間後の抑うつを予測する認知的要因』探し。

Cognitive Therapy and Research,27,2003,619-637

Attentional Bias and Mood Persistence as Prospective Predictors of Dysphoria

たまには研究テーマに関するお話。
趣味の本だけでなく『本業』も読んでいるという意思表示と自己暗示

ざざざと殴り書き。

・抑うつに対するgroup sessionに参加中の大学生77名(never depressed:remitted depressed=2:1
・階層的重回帰分析
・ストレス反応×ネガ気分への誘導前後の注意バイアスの『変化』と、
 ストレス反応×"mood persistence"の2つが7週間の抑うつ気分の変化を予測するか否かを検討。
・ネガ語への注意バイアスの『変化』と"mood persistence"のどちらも有意な予測子だった。
・気分誘導前のネガ語への注意バイアスは有意な予測子ではなかった
・ポジ語への注意バイアスも同じく


ネガティブな言葉に注意を向けちゃうクセを持っているだけなら別に構わないけど、
気分が凹んだ時にそのクセがひどくなるようならマズイ…というお話らしい。

ただし、never depressedな人とremittedな人との間の比較は行わず。
両者の違いは認知的脆弱性にある、という感じの先行研究とは…ちょっと違う視点なのではと思うが
読み込みが足らないかも。

ほんのりと今やってる研究をザクリと否定されてみたりする。
自分の研究は、“depressed”な人の「注意バイアスの存在自体」にどういう機能があるのかという
限定的な検討になっているのだが…

しかし指標の算出が何だか難しい。
単なる勉強不足なのだけど、time1とtime2の間の変化量を求める際に、
"Standardized change scores"なる指標を算出している。
標準化された変化得点??
引用元が書籍だと手が出ないぜ。


しかし・・・何ゆえ『抑うつの認知的脆弱性』の研究というのは
「不安」の測定を行わないのだろうか。何かのポリシー?意図的な無視?

とりあえず『松』。

2008年2月3日

家計簿から振り返る1月。

本買い杉。


【趣味本】
赤朽葉家の伝説  【戦後を】祖母が千里眼、母が有名人のニート♀だけど【振り返る】
四畳半神話大系  図書館警察希望。
論より詭弁‐反論理的思考のすすめ  世の中が如何に論理的でないか。感覚として“仕切られる側の話の”コレっぽい。
卒業‐雪月花殺人ゲーム  加賀恭一郎初登場の巻。
悪夢のエレベーター ←イマココ


【臨床本】
・精神科における予診・初診・初期治療
・心理療法家の言葉の技術‐治療的コミュニケーションをひらく
・面接法 ←イマココ


さて…そろそろ師匠から『拙作』の添削版が返ってくるらしいので
ここらで趣味本は打ち止めか??

2008年1月3日

仕事始め

あけましておめでとうございましたね。
今年のおみくじは大吉だった@です。


勉学:安心して勉学せよ。
去年は『勉学:ならず。心せよ』な末吉。年始から筑波山で硬直した。
それに比べて今年はとてもうれしい。


ということで、仕事始めならぬ研究はじめ。
この正月休みを使って投稿論文書き書き…目指せ、1月10日に某メジャー雑誌に投稿。


…というのも8日から臨床がはじまったり、諸々があるので
ここを逃すとまとまった時間が取りにくくなってしまう。
先輩と一緒にやってる研究の打ち合わせやワークショップ関係も控えてて、
うん、ここがチャンス。


ここ6日間で書き溜めてきたけど「断片化」されている研究を一気に「最適化」しようかと。
ちょうど身近な周囲も「修論修論…」と燃えておりますし、いい機会。


とりあえず今日は方法と結果のファイル探しと合併。
1つの研究なのに『方法』のファイルが7つ以上あって、今後も見つかる気配。
昨年の自分を張り倒したくなりますね・・・