2008年11月23日

Multitaskingだった1日の夜





山場の1日が終了


とりあえず目標どおり、
手元にメイン・サブ含め未発表のデータがなくなったNE!

何はともあれ一通り分析して、
一通り発表できる形にし、
それを終えたので、論文期間に突入。










と思ったら、研究法のデータが。
来年来年。

Multitaskingな1日の朝

をパク…インスパイヤする。

期せずして/幸運にも/不運にも
今年度の山場となった11月23日のスタートライン。

午前
・口述試験
・C学会の自主シンポジウムでの話題提供

 多重玉突き事故的ブッキングにより、シンポジウムの進行が前半後半のハーフ制に。
 後半に間に合うように駆け込み乗車する『予定』


午後
・S学会でのポスター発表


計画性のなさ?
『どうにもならない』わけではなく『どうにかなるがややこしい』トラブル誘発体質?


“今年度の山場~~~♪(ボヤッキー)”

2008年11月22日

ぎぶ・みー・Cohen様

困った困った。
卒論で遠い縁のある学部生の希望により、
階層的重回帰分析について向き合う羽目…ならぬ機会を得る。
交互作用項やら統制変数やら。


何度も思うが手強い。
詳細が分からないと教えられないし、
何より論文に出来ねぇ。


何より日本語の“how to 本”がないのがしんどい。
バイブル的な英語本の最新版たるCohen et al.(2002)はもちろん、
広く用いられているであろうCohen&Cohen(1983)もなく、
30年前のCohen&Cohen(1975)しか図書館にない。


Cohenめ。


買うか…やはり。
日本で買うよりも、円高のこのご時勢に相乗りして米国よりお招きする方が良いかも。
4000円ぐらいの差額。


とりあえず保留。

2008年11月18日

研究する方法→調査依頼&配布

朝起きると着信アリ。
アレな調査をやっていただける先が見つかる!

やるからには『基礎』資料としてよいものにしようと
試行錯誤して“もらった”甲斐があるというものです。

とりあえず大至急、作業室を占拠して印刷。
明日が一応授業日程なのですが、悩みどころ。



〔アンケート用紙の配布〕に陪席してもらうか。
〔発表会に備えてロジックの確認〕を行うか。

前者はおそらく経験としては面白いものになるはず。
電話の向こうで調査を依頼するだけでなく、
実際にface to faceでお願いする事には意義を感じる。
でもカリキュラム的には不必要な段階。

後者は・・・いつか必要な内容。カリキュラム的に。
でも個々人でやらせても良い気もする。


悩みどころ。

2008年11月17日

ひと段落という甘美な響き

ようやく先週末でメインな研究の発表が終了。
今年中に手元のデータは出してしまう、という潜在的目標を達成。
あとは書く。

今週末にサブなお話で午前がシンポジウム、午後がポスターと、
さらに午前は口答試験という
多重玉突き複雑骨折的悪夢が生じているが、とりあえずはひと段落。



・・・ひと段落?



そこでいろいろと来年を見越しつつ、
出会った方々と連絡を取り合う日々。
新しい出会いだったり、再会だったりと様々。

とりあえず来年の日心で行いたいワークショップの骨組みと、
同じく今年の続きで行うワークショップの相談を平行に行うのがちょい複雑。

前者はまだまだ企画段階。
テーマの精緻化やら人探しが必要。
話題提供から指定討論までこれからが山場。
もしかすると“我々”にとっては非常に内輪でマゾヒスティックな形になるかも。
オフィスアワーな訪問とかもこれから。
意外と大きな話にできてしまいそうで怖い。

後者は構成段階。
大きな枠組み『記憶』と決まっているので発表者をリストアップ。
特に指定討論で基礎と応用をうまくつなげないと瓦解しかねる。


ああ、こっちのひと段落はいつになるのか。
楽しいです、実に。

2008年11月15日

パソ心出番待ち@統計お手伝い

発表が珍しく16時過ぎからなので、
会場近くの東京にある校舎の院生さんの分析指導のお手伝い。

Amosを知らない&使えないという致命的な弱点があり、
お役にな手ない部分も多いですが。

何だか発表への緊張感とか気概とかが消失中・・・
でも女子大に入れるのは貴重なチャンs…うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp

2008年11月14日

Dの食卓ならぬMの教卓

Dの食卓と言えばセガサターン。
今見ればカクカクしてるだけかもしれないが、
中学生だった当時は衝撃的だった覚えが。鏡が割れたりとか。

そちらではなくMなお話。
ゼミ内で旧D1、現行の制度だとM1と分かりやすくなった方々の
『やりたい研究を教えていただく』発表が始まっております。

※この『研究発表≒教えてあ・げ・る★』はこちらの引用。非常に納得で有用な方略かと。


お二方ほどゼミ発表の前に相談をされる。
研究の相談はたぶんちょっと大変な部類の自己開示なのだと推察されるため、
お相手に選んでいただけるのは実は小躍りレベルのうれしさだったり。



どちらの方もとても『熱意』溢るる内容。
もちろんレジュメよりも幾分か語っていただいて染み出てきたものを抽出する感じで
『ねぇねぇどんなことが面白いと思ったの?』と教えていただく。
おそらく相当に、生みの苦しみを体感しつつ考えておられる様子がアリアリ。

以下名言
・脳みそは沸騰寸前←うらやましい
・けっきょくここなんですよね!←熱い

お役に立てるのならば時間と仕事の許す限り、
情報提供だけでなく、話していること自体が楽しめるような、
共感ってやつを行動化した姿勢でお話を聴こうと努力いたします。

2008年11月12日

研究する方法→期限内レポート提出法

以前に渇ききった笑いとともに触れましたが
現在も来月中旬の〆切を絶望視しながら学部生と研究してます。



この時期って就職活動も重なるんですよね、ははは。



テーマは行動を活性化しちゃおうなお話の基礎やってます。
むやみやたらに一念発起して
「よーしパパ、子ども用の快活動目録(原典)とか作っちゃうぞ」
とか鼻息フンフンいわしてたのですが、
授業として参加している単位認定の必要な学部生を見て、
とりあえず妥協する方法を覚えました。



追試的、検討で。
予備、調査で。



ああ
せめてあと1ヶ月あれば、もっと面白い話が出来たのに。
ああ、どこにぶつければよいのだ、この憤りと無力感は。



とりあえず枕代わりのA.オリゼーをつぶしてみる。
晴れるかチクショウ。

2008年11月11日

“本格的に_____”で文章完成法

[その1]
本格的に体調を崩しました。

ええ毎年11月です。もしくはショック期で油断してました、my body。
今回はインフルエンザを疑われ、ハナミズをグリグリグリと強制採取される始末。
結果は陰性で一安心。
ただ風邪とは言え、40℃とかの壁にやすやすと挑戦できてしまう不思議。


[その2]
本格的に仕事が滞ってます。

木曜日から月曜日の4日間のダウンの結果、
〆切を現在進行形で引き伸ばし中です。吐血して詫びを入れねば。
今日の18時が1つのデッドライン。


[その3]
本格的に進路相談してきました。

マスクでゲゴゲゴ咳をしながらでしたが、師匠に。

「先生…就職したいです…」

意思表示は大切。
また、関連?事項いろいろとご報告。

とりあえず来年はありがたく援助を頂き、追加の1年は辞退する方向で。
結局、来年度が忙しいのは封筒が届こうが届くまいが変わらず。

自由にやらせてくれる師匠だからこそ頑張ります。
自己責任で。時計とカレンダーを見ながら。えっちらおっちら。


ああ、もう12月か。
本格的に冬ですね。

2008年11月5日

イベントフルな数日間

メインめな学会で投げっぱなしな発表後(おもしろい現象を見つけたんだが誰か一緒に…)。

□来年度も『前回の続き』なワークショップをやろうと
確認しあったり(←重要)。今回は『記憶』特集?


□向かいの席の同期とマニアックだがパッションなワークショップをしようぜと話をしたり(←重要)
話題提供者にもう1人、指定討論者をどうするか?そもそもスジを収束できるのか?
11月第3週ぐらいを目処に、
同建物内の指定討論をお頼み&ご相談したい先生方に突撃準備を開始。



比較的イベントフルな毎日。
もちろん日常的なお仕事には随時追いかけられていますが。



そして『封筒』が2通。
1通目は『当たり(ただし1月までおとなしくしてたらな)』。
2通目は『会う権利を与えよう、話はそれからだ』。


とりあえず、ショック期。
日常業務をさばきつつ、ゆくりと受け止めたいです、いろいろな意味で。