2008年11月17日

ひと段落という甘美な響き

ようやく先週末でメインな研究の発表が終了。
今年中に手元のデータは出してしまう、という潜在的目標を達成。
あとは書く。

今週末にサブなお話で午前がシンポジウム、午後がポスターと、
さらに午前は口答試験という
多重玉突き複雑骨折的悪夢が生じているが、とりあえずはひと段落。



・・・ひと段落?



そこでいろいろと来年を見越しつつ、
出会った方々と連絡を取り合う日々。
新しい出会いだったり、再会だったりと様々。

とりあえず来年の日心で行いたいワークショップの骨組みと、
同じく今年の続きで行うワークショップの相談を平行に行うのがちょい複雑。

前者はまだまだ企画段階。
テーマの精緻化やら人探しが必要。
話題提供から指定討論までこれからが山場。
もしかすると“我々”にとっては非常に内輪でマゾヒスティックな形になるかも。
オフィスアワーな訪問とかもこれから。
意外と大きな話にできてしまいそうで怖い。

後者は構成段階。
大きな枠組み『記憶』と決まっているので発表者をリストアップ。
特に指定討論で基礎と応用をうまくつなげないと瓦解しかねる。


ああ、こっちのひと段落はいつになるのか。
楽しいです、実に。

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