昨日、以前に卒論のチューターをした学生さんが突然研究室を訪ねてきた。
何でも卒論の内容を学会で発表したので挨拶に来てくれたらしい。
しかも手土産持参で。
うほ・・・何という義理深さ・・・
世が世なら一国一城の主とかになっちゃうんじゃないか、こやつめ。
卒論提出前々日に図表を作るのを手伝ったのは今となってはいい思い出。
で、いただいたモノがこちら。
何という『追い詰められている人への応急手当セット』・・・
これは間違いなく救援物資。
何故。
よくよく考えれば、彼のチューターをしていた時期は自分も修論の真っ盛りで、
毎週の徹夜日が平均3~4日の時期。
臨床活動に青々とした目のクマのせいで支障をきたさないか心配で、
相方のメイク道具を手にとってこっそり試してみたり。見つかって怒られてみたり。
そのイメージで選んでくれたものと思われる。
彼の許可を取って、勤労感謝の日にも関わらず修論に励むD2にアリナミンを配る。
祝日だろうが、日曜日だろうが『そんなの関係ねぇ』な皆さんです。
さて、自分も見習って研究研究・・・
とりあえず目指せ年内投稿。
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