2007年11月12日

博士号&臨床心理士をもったフリーター?

明日も朝が早いのに何故まだ研究室なのか?
  →仕事終わってないからです。うつ。


そんなこんなで居残りです。
研究室は30人前後の席があり、基本的にはそこで
臨床をしたり、研究したり、その他の仕事したりしています。

来る時間もまちまち。

・8時~17時ぐらいの人。
・10時~19時ぐらいの人。
・15時~未明の人。

だいたい3パターンぐらい。@は一番下。


夜は人もあんまりいないので、
基本的に私語厳禁な部屋ですが、うるさくない程度に雑談可能でステキ。
今日は手元にあった“高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院”が
ちょっとした話題に。


院生4名(卒業間近2名、D2、@)の結論。
「「「「博士の就職が大変だって?知ってて来てるがなwwwwww」」」」

3年次のプレ卒論や、4年次の卒論のチューターの院生から散々教えられるからね。
@のチューターの方は俺が『入院』すると知った際に、
近所のファミレスに呼び出して、如何に『自立困難か』を説いてくれたっけ。
なつかしい。

とりあえず後ろ盾も何にも無いし、安定した就職とか全く期待できないことを知識として知った上で
大学院調べて、やってるんだから何も文句が言えない(・・・と思っている)。
就職活動の情報収集と同じかと。

生じる不安は先輩が研究している『就職活動不安』ではなく、おなじみの『テスト不安』になるけど。


とりあえず生活できるようになれるよう、今日も今日とて研究室で夜更かし中。

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