2007年11月21日

『インストラクター』も努力せにゃ。

疲れた。
持ち込み可の試験ということは、
『問題に応じて手元にあるレジュメを活用できるか否か』が勝負なのではないかと。

となるとレジュメを作成するインストラクターとしては
自分の作った資料が如何に『有用か』が問われる気がしてしまう。
もちろん受講してる人の努力量が一番寄与率が高いんですが。


うーん。
授業の準備をするもの、インストラクターするのもすごく楽しいんだけれども、
果たして役に立ってるのかな・・・と心配。
特に「統計」に関してはエキスパートとは程遠い。自分が学部生のころは落第寸前でしたし。
ええ、赤点とか赤点とか追試とか。
今日も帰無仮説の採択/棄却でテンヤワンヤしてしまったし。
棄却域がアレで、絶対値がアレで・・・

分かりやすく。
でも本質からは離れずに。
できることならば、面白さ?これをどう使うのかとか。


『研究』と『臨床』と・・・『教育』ってやつですな。
教育の勉強というのも難しい。
『授業スキル』みたいなのってどこで人は腕を磨くんでしょうかね。


長らく本棚でほこりをかぶってるティップス先生でも寝る前に読むか。

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