完全off日を目指す土曜日なので、紅葉を見物に筑波山へ。
渋滞は大学時代の出前のバイトと
趣味のサイクリングで4年かけて習得した農道メインの行程で被害を最小限に。
ただ寝坊が祟り、歩いて登るのはあきらめてケーブルカーで登る。
紅葉は・・・ケーブルカー乗り場の脇にあったもみじが一番きれいだった気が。
夕日が沈む風景はなかなかでしたが。
しかし山頂は強風もあいまって非常に寒かった。
その上、帰りのケーブルカーはこんな感じの行列っぷり。
とにかく寒かった。
山に行く際にはダウンジャケット必須。
さてそんでもって今週の1冊。
“しゃばけ”
帰りに寄った本屋で何やらアピールされていたので文庫を購入。
偶然にも同日にドラマになっていたとか。知らないで見てしまわなくて良かった。
『すべてがFになる』とどっちにしようか最後まで迷ったのだけど…
こちらは文庫でも700円台。割引のある書籍部で買おうかと。
感想。
・娯楽。深く考えずに楽しめた。
・さらさら読めるのが不思議な感じ。
・屏風のぞきがステキ。
・さらっと読めるが、とにかく金平糖やら草団子やら大福餅やら甘そうなお菓子が出てきて、
寝る前に読んで小腹が空きました。甘党ですから。
来週はこの続きの“ぬしさまへ”かな・・・と行きたいところですが、
学会で神戸なので読めるかな?
2007年11月25日
筑波山
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