2009年7月29日

夏、そう!夏ですよ

『いったん帰ってまた来る』途中で遭遇。






脱ぎ脱ぎ。







脱衣シーンをはじめてみた。
幼虫様がのっしのっしと歩いているのは良く見るのだが。


「カメラ!」と気づくまでに15分も眺めてしまったので
数箇所吸血されてしまいましたが、後の祭り。




戻ってきた目的はワークショップの構想。

どれをどこまでネタにするのかオモチロイだろうかが悩みどころ。
『お題』と『コメンテーター』、『お題と概要を見て来る聞き手』を考えると難しい。

身近なアイツこと、
もう1人の話題提供者は「どう見せるか」で悩んでいるとのこと。
こちらはうらやましい。


うーむ。

今日でとりあえず構想までは練りたいものなのだが。
過去の焼き直しでは面白味がない気もするが、まとまりも欲しい。

「俺も脱皮したい(成長的な意味で)」

捨てて良いよな悪いよね

非常勤先の授業がひと段落を迎える。
前期はおしまい。夏休みですな。


で、残った大量の「出席票」の処分に困る。


すでに入力も済んでいるので破棄しても良いのだが、
「どうやって」破棄しようか。



約80名×15回分のカード。
学生さんにとっては血と汗と涙の結晶(?)ですか。



共用のシュレッダーを著しく占領しよう。深夜に。

2009年7月21日

こいつはビッグなイシューなのか?

隙を見せると「@会議」が発動する今日この頃。




説明しよう!@会議とは?

@の頭の中に住む数人の@達がいろんな意見や
ちょっとした小話などを言い合う状態

残念ながらキャンディーのつかみ取り大会はナシ!
コイツが始まるとMPが大量消費されるから要注意!


懸念される情報を研究室でググる時には周囲の目線に要注意DAZE☆
壁にearアリ、障子にeyeアリってNE!!



ど      
 う     分かり
 動    か  ま
  いていい   せ
          ん



かといって「動かないこととする!」というわけにもいかず。
とかいって「動くこととする!!」というにはhow toが分からず。

今日も@会議は続く。

2009年7月15日

夜に叫ぶのって楽しいですNE!!

「ドライブ行こうぜ」

そんな深夜のランデブー。
何となく学部時代を思い出して楽しかった後、
テンションの上がった(密やかに)頭で3本ほど論文を読む。



・高齢者の行動分析:高齢者の生き方にスキナーを活かす
  (1996,行動分析学研究,10,15-22.)

・認知症高齢者に対する生活支援の試み;応用行動分析的視点を用いた役割行動の再構築
  (2005,日本大学大学院総合社会情報研究科紀要,6,291-305)

・単一事例計画法における処遇効果のC検定による検定
  (1987,行動分析学研究,2,36-47.)



いずれもpdfで落とせる。
世の中便利だNE!!


引き出し増産中。
英語もいくつか拾ったので、他のメンバーにもお手伝いしてもらおう。
プチジャーナルクラブ的発想。



いかん、寝なければ。
朝食だか夜食だか分からないが第1食目の後に、

2009年7月12日

他流試合②

役に立ちてぇ。
俺を使ってクレ。手伝わせてクレ。意見をクレ。
何というクレクレ厨。



午前中に見た行動分析×高齢者事例をオミヤゲに大塚キャンパスへ。
波乱の第2ラウンド。

ACS@大塚キャンパス。
当初は、関係しているが初参加のためスミッコで大人しくしている予定が
量的分析のプレゼンテーションを申し付かる。

ちなみにACS=Society of Care conference for Aged。
高齢者ケースワーク研究会。
主催は老年行動科学会

死ぬ。
氏ぬじゃなくて死ぬ。

初参加だがどうも内容的/立場的に『事例に関わる研究者』の立ち位置。
これは気合を入れなきゃいかんね。
緊張に塗れながらも何とか自分が分析したことだから話をする。
どうにも『科学』担当の人扱いが分不相応だが、こなす。





今アルコールに犯された頭で思うんだ。
やはし役に立ちたいと。
俺の持っている座学的な知識やケース的な知識が、どうか現場に活きますように。
現場の人と喧々諤々できますように、と。

ガチガチに事例のお手伝い部分を話し、飲み会へ。
個人情報の自己開示や若さゆえの過ちを戦略的に行いつつ、
思いのたけをエライ人と現場の人にぶつけてみる。


俺は役に立ちたいのだと。
大学院生デスガナニカ?
現場を知らん。社会を知らん。
頭でっかちのクソミソ座学野郎だが、役に立ちたいのだ。
それが臨床心理学やってる理由です、と。
力動だろうとCBTだろうと遊戯だろうと行動分析だろうと、役に立つためにあるのだ。
こだわる気はねぇ。
使えるもんなら何でもやる。ナラティブだろうとエビデンスだろうと知るかと。


対してエライs。
上等だ、どんどん関われ(でも博論はしっかりやれと釘を刺される)と。
俺の存在がmotibe-syonnことモチベーションにつながる。
研究者が関わること事が理論につながる。
枠組みにつながる。
まだ見ぬ次の事例につながる。
科学とは仮説検証だろ?うまくいかなかったらその理由を深めていこうぜ。
お互いやり取りしていこうぜ…だと?






チクショウチクショウチクショウ。泣くぞ。泣いた。
おかげで生きていけるよ。
おかげで勉強できるよ。
俺が噛み砕いた知識が明日の誰かにつながるなら、
その誰かに関わる皆様方が求めてくれるならいくらでも学ぼうじゃないか。
引き出しに詰め込んだアレやソレを開放しようじゃないか。




だが何となくアルコールに漬かった頭の片隅に、
来年の日心でフレーム的なワークショップとかそんな話が出てた気がする。
記憶なさすぎ。

とりあえず「寝る」!

2009年7月11日

他流試合①

厳密には『他流』ではないですが。

行動分析学会@筑波大
きっかりピンポイントに以下のポスター発表だけを聞きに行く。


・在宅高齢者夫婦の行動変容:作業活動を通じて


…うむむ、見渡しても高齢者の発表はコレだけ。
少ないのかなあ、behavioural analysisを高齢者にというのは。

教えてもらったり、自己開示したり。
先行研究をいくつか教えてもらえたのは僥倖。


さて、今日はもう一試合…

2009年7月10日

ナカナカですぞと思うものを

後輩に薦めてみる。

『臨床』の自主勉強の会にて、
「一生懸命さを伝える」という金言を共有した後。


面接法

精神分析的心理療法の実践 クライエントに出会う前に

心理療法入門 初心者のためのガイド


「一生懸命さ」を伝える系とでも呼びたい。
どれかが役に立ってくれればよいなぁ。





そういや最近ちょこちょこ本を貸す/紹介することが増える。
当たりもはずれも含め、手元に残っているものが多いからか?
備忘録的に。

・『こうすればうまくいくADHDをもつ子の学校生活』
・『cognitive behavioural processes across psychological disorders』
・『高機能自閉症・アスペルガー症候群入門 :正しい理解と対応のために』
・『児童分析の技法 :アンナ・フロイトのケースセミナー』
・『児童精神科ケース集』



…よくよく考えると最初のの3冊はいずれも誰かからオススメされたもの。
身近な人の感想はやはり影響力が大きい。



返してもらう時に、これら“いろんな意味で当たり本”の感想を聞きたい。
ついでにその人たちからもナカナカですぞと思うものを紹介してもらおう。

楽しみ楽しみ。

2009年7月9日

学生からのネタバレ感想に目を瞑り

周囲の院生の奇異/貴意/忌諱?な視線を受けつつ、
こやつらと見てくる。「」。





「走る「食べる「フラグ「ハイパーモード「目から「どん」





今度は『慌てずに』観たいと思ふ。
レイトか、レイトなのか。


次作は2011年?
さてさてどこで観ることになるやら。

2009年7月2日

遅いようなこれからなような

「研究のために使って良い」お金の交付の通知を頂く。



('A`)




正直に申し上げて時すでに遅く、
火急な博論関係の調査は自腹と「生活費のウン割を研究に仕様」で
賄ってしまった件。


調査依頼の成否が水物過ぎて計画通りに行かないぜ。


せっかくなので色々と次のことを考えた使い方を思案しよう。
謝礼とかではなく設備投資的に考えて。

・書籍
・実験ソフト
・PC

あ、足りな…