2007年12月16日

歳末助け合いに提供しにくい郷土の誇り。

院生室に来てみると、嗅ぎなれぬフルーティなかほり。






















おりんご様が皆の机にそれぞれ鎮座ましましていらっしゃいました。
あ、となりの色の薄い液体はうすいさちよもビックリな4回目のティーバックが搾り出しているほうじ茶です。



となりの席の先輩が実家から届いた救援物資を皆に分けてくれたらしい。
何という旬の名産品…まちがいなくうまい。




これはさっそく見習って名産品を歳末救援物資として皆に提供しよう!
さぁ、実家に金の無心ではなく、名産品の要求だ!


例えば我が郷土で親しまれているこんな深海魚とか!
メピカリとか呼ばれて、いつの間にか市の魚として設定されていた件。


例えば実家から徒歩15分の隣町で冬の風物詩となっているこんな深海魚とか!
吊るして、斬る。
幼い頃に近所で吊るされているアンコウを見たときは泣きそうになった。顔が怖くて。



相手の選びようによっては喜ばれそうですが、
お手軽な差し入れには程遠いかと。

書いていたら久しぶりに食べたくなったな、アンコウ鍋・・・

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