…とは言っても、咳の音にあらず。
昨晩、合同ゼミをやっている先生と数名での夕餉の席。
そこで発破を掛けられた内容。
師曰く…
「心理学の大学の先生になりたいのなら博士号は必要条件じゃね?」
「で、紀要とか学術雑誌への投稿が合わせて5本が1つのライン」
「もちろん多いに越したことはない」
「うち何本かはメジャーな雑誌だといいよね」
一同皆々ふむふむと首を捻ったり、頭を抱えたり、アルコールに逃避しつつ聞き入ったそうな。
その後、“5本=ごほん”という響きが妙に気に入ったのか、
師は何度も@の方を見ながら、
手ぶり付きで「ごほんだよ、ごほんごほん」と言っておられました。
…ごほんごほん…
ことわざには「鉄は熱い内に打て」というものがありーの…
先輩の残した言葉には「(臨床心理系の)院生は金を払ってでも時間を買え」というものがありーの…
とりあえず年末休暇(?)を利用するだけ利用してアウトプットしていくぞという気にさせられました。
2007年12月13日
ごほんごほんッ!
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