2009年6月21日

途中で消えたので

けっこう真剣に書いていたフロイトさんとか対象関係論とかのエントリが
スクリーンセーバーの起動と共に消えるの巻。
こんなんとかと絡めて面白そうな気配だったのに。


その上、気づいたら御一人様状態。
愚痴れん。


そこで自罰的に、研究室のある『でー棟』で深夜遭遇したら怖いなぁと
妄想したことを垂れ流すエントリに変更。
一度飲み会かなんかでもアウトプットしたがすこぶる不評。


共通の状況は、廊下を含め、研究室以外の部屋の電気が消えている深夜。
1人残ってパソコンとにらめっこをしている状態。










その1。

『『『どたどたどた』』』』

突然、廊下を全力疾走しているような靴音が聞こえてくる。
それも明らかに複数の。

机から身を乗り出してガラス張りのドアから廊下を見るが、
誰もいない。





















その2。

ふと左側の窓を見たら人の顔が。




















その3。

『うぉ~ん』
『がちゃgちゃ…』
『がちゃgちゃ…』
『がちゃgちゃ…』
『がちゃgちゃ…』
『がちゃgちゃ…』


操作した覚えがないのに遠くのプリンタ-が突然印刷を開始。
延々と何かを印刷し続ける。





















その4。

コーヒーを買いに研究室から出ようとすると、
ガラス張りのドアに1つ、手形のような手の跡があるのに気づく。



(…誰か平手でべたっと触ったな)



(汚いなぁ)







コーヒーを手に戻ってきて閉めた扉をふと見ると、
さっきは気づかなかったようで、もう1つ手の跡があるのに気づく。





ようやく仕事もひと段落。
帰ろうと荷物を手にドアに近づく。







ドアのガラス部分いっぱいに手の跡が。
























その5。

突然、パソコンの起動音が部屋中から聞こえ始める。

























その6(am1:20追記)。

などと書きつつ、鼻唄(鬼束ちひろ@裏声気味)交じりに元気になり、
「さぁもういっちょ」等と独り言を行っていたら、
実はまだ1人研究室に残っていたことが発覚する。



きゃー

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