GWの泥縄的挽回の間に#4が抜けたまま#5へ。
メガシャキに感謝しつつ、今日も今日とて冷や汗講義。
ちなみに前回は心理検査の分類のお話。
・内田クレペリン大不評。
→印刷が小さすぎました。
→かつでバイトの面接で受けた経験を自己開示すると、同様の体験が多く寄せられる。
・投影法に質問集中
→『なぜその方法で人格が測定できるのか』の質問が増えてニンマリ
→裏を返せば人気と関心を独り占め。
・ネクタイがいつも曲がっているという指摘を受け、想定外に凹む。
→自分でも謎。
・用意した内容が時間内に終わらず。
→1回分は1回で終わらせてYO!という指摘。ごもっとも。
→だからといって講義時間を延長しなかった事を賞賛される。複雑。
でもって今回は、グッドイナフ人物画知能検査。
略してDAM。
被験者として体験
↓
『どんな知能を測っているのか』『なぜ人物画で知能が測れるのか』講義
↓
採点方法について紹介
詰め込みすぎて前回の二の舞を避けるべく、
実際の採点と事例の紹介は最初から含めず。次回。
で、時間内に終了。
以下、感想
・大半が『絵を描くのが楽しかった』or『苦手だから嫌だった』
・投影法と似ているというナイスなご指摘
・人物画で知能が分かる『背景』にオモチロサを感じたという意見がうれしい。
・教室が暑いという意見もちらほら。
この感想を眺めながら次回の講義のネタを探すのが至福。
さて、分析分析…
2009年5月12日
心理検査法 先週の#4と今日の#5
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