2010年2月11日

いつも心に名言を

現場の真の実践家は、研究者の、微細なのんびりした、かつ経験的にわかりきったことの、量的研究の内容を軽んじてしまう。
 現場はもっと繊細で生きており、しかも今解決しなければならない、寝ないで解決しなければならないことばかりだ。
たが、現場では実はエビデンスがない。明日また同じように上手くいくかは説明責任がない。
もっとやれるを、説明すべきだが、研究はそんなものじゃない奥の深さがあるから行動科学会

理事長日記』様の一文。


こういったお考えをお持ちの方に今のサブなお仕事で関われることが至福。
お名前も何も存じ上げないが、9月の学会発表で間接的にでもお会いできれば幸いの極み。

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