2009年1月8日

殺気立つ研究室にて

修論の提出が明日or明後日とかで
院生室が何となく『殺気』に満ち溢れている感。



時に嘆きの声。
「こんなことがやりたかったのか?」
「結果が、出ない…」


時に励ましあう声。
「書けるって!がんばろう」
「再分析なんかしちゃだめだよ!」


時に歓喜の声。
後輩の修論生の1人が
『D1』での採用が決まったそう。実にめでたい。


時に「あっ…」などの何となく不安を喚起させる声。
だ、大丈夫なのか?
PCトラブルじゃない?



そんな中で件のワークショップの企画趣旨を練ってみたり(←すごく妄想含み)。
オファーを断念せざる終えない状況を知ったり(←すごく残念)。
オファーが2つ返事で快諾していただいたり(←すごくうれしい)。


たぶん今いろいろが、楽しい。


まさに隣で苦しんでいる修論生には申し訳ないが、
自分の研究のとりあえずの1ピース探しや、サブテーマ研究だったり、
論文書きだったり、臨床だったり、教育だったり。

正月明けで本格的に忙殺されずに
まだ『こころ』が『亡くなって』いないからか?




あれ?
いつの間にか期日内の予算消化とか『音響システム』の構築とか、
書籍の購入案とかすでに雑務が溜まって…

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