2009年10月11日

目を見開く1日目。

行動療法学会/認知療法学会初日。
年に一度のワークショップめぐり。

午前・午後・夜の3コマ。各3時間。
ずしり。


[午前]
前頭前野の部位別機能強化による認知行動療法の効果増強の可能性
(早稲田大学:熊野宏明)

[午後]
治療のプロセスをアセスメントする方法
(広島大学:杉浦義典)

[夜]
障害のある子どもの親に対するペアレント・トレーニング入門
;プログラムの実際のその運用
(鳥取大学:井上雅彦)




さて、感想を言う前に言っておくッ!
おれは今日これらのワークショップをみっちみちにだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『おれは“臨床”について勉強をするためのWSを申し込んだ思ったら
“mindfullnessとアナログ研究/脳画像研究”を学んでいた』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれもどうしてこうなったのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった(刺激的で)

PFC機能だとかトランスレーショナル・リサーチだとか
そんな個々別々の知識なんてもんじゃあ 断じてねぇ

もっとオモチロソウな研究-実践の片鱗を味わったぜ



いろいろと実に刺激的。
回避気味だった『距離を置く/メタ認知』だとか
ボンヤリだった『脳を扱うこと』のオモチロサとか方向性を色々と知れる。



まさに目を見開く機会だらけでした。



さぁ…明日は宮内庁御用達弁当だ…

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