2009年5月12日

心理検査法 先週の#4と今日の#5

GWの泥縄的挽回の間に#4が抜けたまま#5へ。
メガシャキに感謝しつつ、今日も今日とて冷や汗講義。


ちなみに前回は心理検査の分類のお話。

・内田クレペリン大不評。
 →印刷が小さすぎました。
 →かつでバイトの面接で受けた経験を自己開示すると、同様の体験が多く寄せられる。

・投影法に質問集中
 →『なぜその方法で人格が測定できるのか』の質問が増えてニンマリ
 →裏を返せば人気と関心を独り占め。

・ネクタイがいつも曲がっているという指摘を受け、想定外に凹む。
 →自分でも謎。

・用意した内容が時間内に終わらず。
 →1回分は1回で終わらせてYO!という指摘。ごもっとも。
 →だからといって講義時間を延長しなかった事を賞賛される。複雑。


でもって今回は、グッドイナフ人物画知能検査。
略してDAM。


被験者として体験

『どんな知能を測っているのか』『なぜ人物画で知能が測れるのか』講義

採点方法について紹介


詰め込みすぎて前回の二の舞を避けるべく、
実際の採点と事例の紹介は最初から含めず。次回。
で、時間内に終了。

以下、感想
・大半が『絵を描くのが楽しかった』or『苦手だから嫌だった』

・投影法と似ているというナイスなご指摘

・人物画で知能が分かる『背景』にオモチロサを感じたという意見がうれしい。

・教室が暑いという意見もちらほら。


この感想を眺めながら次回の講義のネタを探すのが至福。
さて、分析分析…

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