2008年4月16日

〆切+1日ちょい

電子な申し込みまで残り32時間になった件。


18日24時ということは、すなわち木曜日中なのではないかと。
夜型人間にとって意外にダメージな事実。


まだ結果が固まらないなんて口が裂けても言えない…

煩雑すぎる。
分散分析に甘えすぎていた!
どんだけ交互作用項があるんだチクショウ。


掛け算せずに「直接的な効果」のみに留めるか。
はたまたターゲットをDのみに搾るか。

どこまでバラしていいのか、いぐないのか。



しょこたんもおっしゃるようにお金だけでなく、
研究にも計画性が大切だ…という当たり前なお話。

2008年4月7日

Z得点化して掛け合わせてやんよ(AA略)

「研究」カテゴリーが久しぶり過ぎて困る。
本業を忘れないように、博士課程2年ですから。


さようなら、雑務。
こんにちは、博論。


新学期の席替えを前に
臨床と雑務を縫ってコツコツと貯めて…否ッ、机の下に溜め込んできたデータを入力。
全部そろうまで待つつもりでしたが、プラン変更。

そろそろコチラの抄録も申込時期だしね。

おそらくここから数日間、階層的な重回帰分析との戦い。



仮説?検証してやんよ。



しかしアレだ、研究がやれるってすばらしい。
もう少し時間の使い方をうまくしないと絶対にまずい。

2008年4月6日

プレイルームの砂場を掃除する術を探す

入学式シーズンですね。
研究棟付近の桜並木では未成年者が大半を占めるであろう新入生たちの
呑め(ノンアルコール)や歌えやの大騒ぎが聞こえてきます。


年度初め恒例相談室のプレイルーム大掃除を明日に控え、
今日は20日に〆切の迫る日心の分析より優先させられる形で
砂場の清掃方法と向き合うことに。


うーん案外、いろいろとググっても情報が少なくて困る。


砂場 消毒

砂場の消毒 室内

室内砂場 消毒


(何だか抗菌砂をまくのが一番の気がしてきた)



まぁプレイルーム内の砂場なので、「犬猫等の糞害」を心配する必要がないのが救い。

ただし、室内であるがために「日光が直接当たらない」。
使う機会や人数が限られるので「砂の攪拌が行われない」。
換気扇の性能やフィルターの限界から「換気が不十分」。


…などなど、微妙に様々な問題が考えられ、
限られた人足と資源と財政状況の中で『砂場の消毒』は行われる予定なのです。


@ら男衆の手によって。
スコップとスプレーに入れた消毒液を片手に。
使用人数が限られているのに3m×3mぐらいの広めの砂場を。
設計した人間を8時間近く問い詰めたくなるよう1m弱も深さのある砂場を。

砂塵を舞い上げ(室内なのに)、
全身を砂まみれにし、
鼻クソが3日間ぐらい茶色になるくらい砂を吸い込みながら。

人力で攪拌する。

この男女比が昨年度まで4:10≒1:2だったのが、今年度3:14≒1:3という
表現によってはハーレム、女性優位のこの職場で。



前回は男4人がヒーコラ言いながら2時間ほどの作業。



ちなみに明日の掃除の参加者の男女比は2:12≒1:6です。
男=@+新入生(戦力未確認)。




・・・新人に期待。

2008年4月3日

ルドも岐阜の子

Yahoo!ニュースにて

愛猫びっくり大冒険 行方不明1ヵ月後、35キロ離れた八幡で発見

【岐阜県】郡上市高鷲町大鷲、印刷業(48)方の飼い猫「さち」が行方不明になって1カ月余、約35キロ離れた同市八幡町内で見つかり、家族8人のもとに戻った。さちは、配達のトラックの荷台に乗って同町まで行ったらしく、家族らは「こんな遠くにいたとは」と、愛猫の冒険に驚いている。


おそらく読んだ人の9割、いや7割5分…3割7分2厘が
ルドルフとイッパイアッテナを想起したはず。
そして毒蝮三太夫のナレーションが再生されたはず。





見たいって?
仕事できなくなりますよ?いわばテロ。
でも載せる。貼る。





平日の夕方に帰宅後、干支半周ほど年齢の離れた弟と一緒に夢中で見たのはいい思い出。

「The.兄貴分」といえば金本でもプロシュートでもカミナでもなく
俺はイッパイアッテナを押す。



イカン、仕…事せな…

新年度2日目にして

研究室に御一人様な件。
深夜が活動時間な方々が軒並み巣立って行かれたため、
今年度は御一人様timeが増えそう。
誰に構わず独り言が呟ける自由さと切なさと心空しさよ。


“アルバイト先候補はかくあるべき”スキーマを「調整」したため、
とりあえず初勤務までにいろいろ読んでおこうと一念発起。
師曰く、『枠があるようでないのが特徴の野戦病院』対策。


今日はコイツ


「ちょっと変わってたり」、「周りが困ってしまったり」、「自らを傷つけてしまったり」、
「傷つき喪っていたり」、「不安だったり」、「こだわってたり」、
「大学に来なかったり」、「落ち込んでたり」、「死にたかったり」、「遺されていたり」、
「こころの病気だったり」な人たちについて。

あとは「相談に乗るのが仕事」の人と、「講義をするのが仕事」の人のお話。
でもって、「お医者さん」との協力について。


オススメいただいただけあって全体像が見えやすし。

2008年4月2日

以和為尊

7人の話を同時に聞き分けたと噂の聖徳太子の言。
話しかける方も大変だろうに。


さて、大佐の真似をして檄ってみた後のお話です。
類似の考えをお持ちだった上級生を焚きつけ、卒業と新天地への準備の時間を奪い、
同期を巻き込み・・・

実際に動いてみると「思うところ」はそれぞれにあり、
臨床活動に対する「これでいいのか」感と、「何とかせな」不安などなど
積極的な参加に対する動機付けが共有されたわけです。
実現するかは置いておいて、卒業後も手伝っていただけるとかいただけないとか。
多謝。

そして、システマティックなお話も。


システマティック。
異邦警察の久保塚が体得した格闘技じゃない方のシステマ。


そう、こいつだ。 新学期になり参加した上級生が卒業生になってしまった今こいつが問題だ。
動機付けの高かった個人が「勝手に」集まって、「勝手に」やってたコトを
果たしてどのように広げていけるのか。
もしくは広げる必要があるのか?ニーズはあるのか?


東の顔を立てつつ、
西の意見を伺い、
南の不平と不満と不信をなだめすかし、
北の思惑を適度にミックスし、
八方美人な最大多数の最大幸福的“公共の福祉”なフレーバーを加え、
「院生語り場2008」と「トレーニング(ガチムチ/ホンワカ)」を上役に相談してみよう。
正々堂々と小細工を弄し、角を立てずに、まるで明快に。


ああ、めんどくさい。
何故にこんなにも面倒なのだ。
やってて本当に腹が立ってきた。


やる気があるなら、動いてくれ。
やる気がないなら、断ってくれ。
どっちでもよいなら、不平を言わないでくれ。


いかん、このままだと新年度早々から胃潰瘍だぞ、コンチクショウ。