2008年4月2日

以和為尊

7人の話を同時に聞き分けたと噂の聖徳太子の言。
話しかける方も大変だろうに。


さて、大佐の真似をして檄ってみた後のお話です。
類似の考えをお持ちだった上級生を焚きつけ、卒業と新天地への準備の時間を奪い、
同期を巻き込み・・・

実際に動いてみると「思うところ」はそれぞれにあり、
臨床活動に対する「これでいいのか」感と、「何とかせな」不安などなど
積極的な参加に対する動機付けが共有されたわけです。
実現するかは置いておいて、卒業後も手伝っていただけるとかいただけないとか。
多謝。

そして、システマティックなお話も。


システマティック。
異邦警察の久保塚が体得した格闘技じゃない方のシステマ。


そう、こいつだ。 新学期になり参加した上級生が卒業生になってしまった今こいつが問題だ。
動機付けの高かった個人が「勝手に」集まって、「勝手に」やってたコトを
果たしてどのように広げていけるのか。
もしくは広げる必要があるのか?ニーズはあるのか?


東の顔を立てつつ、
西の意見を伺い、
南の不平と不満と不信をなだめすかし、
北の思惑を適度にミックスし、
八方美人な最大多数の最大幸福的“公共の福祉”なフレーバーを加え、
「院生語り場2008」と「トレーニング(ガチムチ/ホンワカ)」を上役に相談してみよう。
正々堂々と小細工を弄し、角を立てずに、まるで明快に。


ああ、めんどくさい。
何故にこんなにも面倒なのだ。
やってて本当に腹が立ってきた。


やる気があるなら、動いてくれ。
やる気がないなら、断ってくれ。
どっちでもよいなら、不平を言わないでくれ。


いかん、このままだと新年度早々から胃潰瘍だぞ、コンチクショウ。

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