2008年7月17日

今だ!!!2ゲットォオ

逃避がてら深夜にインターネッツをしていたら、
行動療法学会の今年度の研修会が申込可能になっているのを発見する。

なになに・・・



↓ここから


「容易で確実な認知行動療法実施法-認知行動療法のための質問紙および認知変容カード実習-」
東京家政大学/東京家政大学大学院 教授
福井 至

「CBTの基本モデルに沿ったアセスメントの徹底練習」
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス 所長
伊藤 絵美

「強迫性障害の認知行動療法(暴露反応妨害法を超えて)」
千葉大学大学院 医学研究院 神経情報統合生理学
清水 栄司

「学会誌への論文投稿の進め方」
東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学
熊野 宏昭
早稲田大学人間科学学術院
鈴木 伸一

「教育現場における行動療法的支援の実践」
関西学院大学
松見 淳子

「学校の中で行うストレスマネジメント教育(仮)」
早稲田大学人間科学学術院
嶋田 洋徳

「認知行動療法に基づいたメタボリックチーム介入」
関西医科大学 健康科学センター
木村 穣

「うつと不安の認知療法」
慶應義塾大学 保健管理センター教授
大野 裕

「Beck & Beck父娘に学ぶ認知行動療法の基礎
 :Aaron & Judith Beckが実際の患者に対して行った初回セッションのDVDを利用して」
名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学
古川 壽亮

「マインドフルネス認知療法」
早稲田大学文学学術院
越川 房子

「弁証法的行動療法(Dialectical Behavior Therapy: DBT)」
サウスカロライナ州立クレムゾン大学、武田病院
石井 朝子

「障害児の行動問題から読み解く適応支援の在り方 -それぞれの場での活動・参加の促進を目指して-」
筑波大学特別支援教育研究センター
藤原 義博

「行動療法の立場からの不登校の予防・再登校支援・再発防止の実際」
国立大学法人 宮崎大学大学院
小野 昌彦

「特定保健指導における行動変容支援(仮題)」
あだち健康行動学研究所  あだち循環器科内科クリニック
足達 淑子

「統合失調症の認知行動療法-幻覚・妄想へのアプローチを中心に-(仮題)」
東京大学大学院総合文化研究科
石垣 琢磨

「認知行動療法のための面接技法の基礎:ヘルピングスキル」
長谷川病院クリニカル・コーディネーター兼リハビリテーション部長、東京大学客員教授、国際基督教大学非常勤講師
遊佐 安一郎

「アクセプタンス&コミットメント・セラピー:その可能性の中心(日本編)」
立命館大学文学部
武藤 崇

「動機づけ面接(仮題)」
なごやメンタルクリニック
原井 宏明


↑ここまで。




18・・・だと・・・?


さ、さすが今年は認知療法学会と同時開催だけあってコマの多さが一味違う感。
去年7、一昨年と3年前は6だったのに。
何より大会2日中、1日はワークショップのみ。
研究発表やシンポジウムと重なる心配が無いのはとても助かる。

しかし研究系は少ない…というか、4番目の『投稿のススメ』のみか?
例年、『脳』だったり、『情報処理』だったり、けっこう楽しかったんだけど。
今年は臨床系のみか、と申込。
去年のようにキャンセル待ちになっては動きにくい。
反省しました。




受付番号:「0002」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ





さて、今日槍が降らなければよいが。

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