2008年11月14日

Dの食卓ならぬMの教卓

Dの食卓と言えばセガサターン。
今見ればカクカクしてるだけかもしれないが、
中学生だった当時は衝撃的だった覚えが。鏡が割れたりとか。

そちらではなくMなお話。
ゼミ内で旧D1、現行の制度だとM1と分かりやすくなった方々の
『やりたい研究を教えていただく』発表が始まっております。

※この『研究発表≒教えてあ・げ・る★』はこちらの引用。非常に納得で有用な方略かと。


お二方ほどゼミ発表の前に相談をされる。
研究の相談はたぶんちょっと大変な部類の自己開示なのだと推察されるため、
お相手に選んでいただけるのは実は小躍りレベルのうれしさだったり。



どちらの方もとても『熱意』溢るる内容。
もちろんレジュメよりも幾分か語っていただいて染み出てきたものを抽出する感じで
『ねぇねぇどんなことが面白いと思ったの?』と教えていただく。
おそらく相当に、生みの苦しみを体感しつつ考えておられる様子がアリアリ。

以下名言
・脳みそは沸騰寸前←うらやましい
・けっきょくここなんですよね!←熱い

お役に立てるのならば時間と仕事の許す限り、
情報提供だけでなく、話していること自体が楽しめるような、
共感ってやつを行動化した姿勢でお話を聴こうと努力いたします。

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